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遠藤舞


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遠藤 舞(えんどう まい、1988年〈昭和63年〉7月31日 -)は、日本のボイストレーナー、ソングライター、レコーディングミュージシャン、エッセイスト、元ポップシンガーおよびタレント。東京都出身。フリーランス。元「アイドリング」の創設メンバーおよびリーダー。

● 略歴


◎ アイドリング時代(2006年 - 2014年)
2006年 - ボックスコーポレーションにスカウトされ、レギュラー番組『アイドリング』オーディションに参加し合格。同年10月、同番組から女性アイドルグループ「アイドリング」が発足し、3号として活動を始める。 2007年 - 10月、1stDVD作品『まいぷる』をリリース。1st写真集『MAIPURU』を刊行。アイドル番組『美少女NAVI』にレギュラー出演。 2008年 - 7月、2nd写真集『Mai Birthday』を刊行。8月、2ndDVD『FANTASY』をリリース。10月、ドラマ『鉄道むすめ〜Girls be ambitious〜』に出演。12月、映画『口裂け女0ビギニング』で映画初主演。アニメ映画『WALL・E/ウォーリー』で声優出演。以降、複数の作品に声優出演をする。 2009年 - 2月、3rdDVD『まいぷるモード』をリリース。3月、実質的リーダーだった加藤沙耶香を含む、アイドリング4人の卒業に伴い、加藤から指名を受けて正式なアイドリングリーダーに就任。11月、出演映画『あばしり一家 THE MOVIE』が上映。12月、ヒロイン役舞台『魔界転生』が上演。 2010年 - 1月、ドラマ『しぇいけんBABY -Shakespeare Syndrome-』に出演。3月、舞台『Tシャツ三国志〜人中に我あり〜』に出演。4月、4thDVD・BD『風の谷のまいぷる』をリリース。舞台『桃色書店へようこそ』に出演。9月、バラエティ番組『BOX TV』にレギュラーMCで出演。映画『Re:Play-Girls リプレイガールズ』に出演。 2011年 - 5月、主演映画『コネコノキモチ』が上映。12月、アイドル番組『アイ活』にレギュラーMCで出演。 2012年 - 4月、バラエティ番組『西川貴教のイエノミ』にレギュラーMCで出演。ドラマ『クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編』に出演。5月、初のソロ音楽ライブ『舞』を開催する。9月、音楽イベント『コヤブソニック2012』、『イナズマロックフェス2012』にソロ出演。 2013年 - 7月、1stシングル「Today is The Day」でbinyl recordsからメジャーソロデビュー。アイドリングからのソロデビューは、横山ルリカに続き2人目である。7月28日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2013』でソロデビュー曲を初ライブ。8月、ライブイベント『音霊 OTODAMA SEA STUDIO 2013』にソロ出演。11月、アイドリング定期公演で、遠藤舞プロデュースライブを開催する。12月、中野サンプラザで開催された『アイドリング13thライブ』夜公演にて、アイドリング卒業を表明。 2014年 アイドリング卒業 - 2月、Zepp DiverCity Tokyoにて、卒業公演『3号遠藤舞卒業ライブ〜さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束ング〜』を開催。アイドリング卒業後は、ソロ活動に専念する。

◎ ソロシンガー活動(2014年 - 2017年)
2014年 - 3月、クラウドファンディング企画「遠藤舞ソロプロジェクト」を実施。映画情報番組『ディズニーっコすたじお』に出演。後にレギュラーとなる。4月、女性限定スタジオ・ライブ&レコーディングを開催。5月、2ndシングル「MUJINA」をリリース。7月、イベントライブ『HAPPY CAFE』に出演。31日、自身の誕生日であるこの日、ソロデビュー一周年記念ライブ『一歳楽祭』を開催。8月、3rdシングル「Baby Love」をリリース。bayfm主催『東京ドイツ村SUMMER FESTA 2014 夕暮れライブ』に出演。9月、パーソナルバンド「えんどうさんと(株)リットーのひと」を結成し、ライブイベント『イナズマロックフェス2014』に出演。10月、ラジオ番組『BAY DREAM』のパーソナリティーに就任。 2015年 - 2月、ファン交流企画「Mai Endo Valentine's BUS TOUR」を開催。4月、出演ミュージカル『ホンク』が上演。参加型複合イベント『ニコニコ超会議2015』のavexステージで「遠藤舞LIVE」を開催。6月、ライブイベント『コラソンフェス2015 Vol.5』に出演し、かつて同僚だったBooing(橘ゆりか・倉田瑠夏)・2D(関谷真由)らと共演。8月、東貴博主宰舞台『THE ホーンテッド・アパート』に出演。 2016年 - 2月、出演舞台『片想い』が上演。。4月、日越交流イベント『ホーチミンさくら祭り』『ドンナイさくら祭り』に出演。6月、サイプレス上野とロベルト吉野・主催ライブ『カミナッチャ 2016』に出演。7月、FMヨコハマ主催ライブ『YOKOHAMA LIVE KINGDOM』に出演し、新曲を初披露。8月、同僚だった倉田瑠夏(Booing)主催の生誕祭ライブ『LUKA 20th Anniversary Festival.』 に出演。9月、2年ぶりの4thシングル「溜息と不安の夜に」をリリース。11月、祭典『明星和楽2016』に出演。12月、DJ集団"申し訳"主催ライブ『(有)申し訳AFTERNOON 20周年SP』に、かつての同僚らとアイドリングOG名義で出演。同じく同僚だった橘ゆりかの生誕祭イベント『YURICAL FES 2016』に参加し、横山ルリカやBooingと共演。 2017年 - 6月、アイドリング時代の同期生・加藤沙耶香の冠企画に参加。8月、約8カ月ぶりの対バンにて、アイドリング時代の同僚と共演。翌日、アルバム発表とワンマンライブの開催予定、そして年内を以ての引退を表明。10月、かつての同僚 Booing(橘ゆりか・倉田瑠夏)が主催する音楽ライブに参加し、森田涼花とも共演。12月、初であり集大成となるラストアルバム『最終回』をリリース。同名のラストライブを開催し、友人達と最後の共演も果たした。同年末、デビューシングルを提供したミュージシャン・小出祐介とともにゲスト出演したラジオ番組が最後のメディア出演となった。これまでを総括した最後のメッセージを綴り、芸能生活11年をもって引退。(芸能・歌手活動引退を参照)

◎ 歌手引退後 - ボイストレーナー(2018年 - 現在)
2018年 - 8月、凍結していたSNSを再開。一時期アパレル会社社員を兼業しながら、ボイストレーナーや仮歌レコーディングなど、音楽関係の裏方の仕事に就いている近況を伝えた。9月、吉田豪がホストを務めるトーク番組「猫舌SHOWROOM『豪の部屋』」に客演し近況を報告。 2019年 - 1月、アイドルオーディションスタッフの一人として名を連ねるなど、各所でボイストレーニング講師としても活動を始める。2月、セカンドキャリアをテーマにした複数の番組に出演。8月、一般男性と結婚していたことを報告。ほか、ハロプロ所属グループ(「こぶしファクトリー」「アンジュルム」「Juice=Juice」など)や音楽アーティストのシングルに、コーラスとして参加する仕事も始めている。 2020年 - 10月、クラウドファンディングを応用したギフト方式のボイストレーニング「クラウドギフティング」支援サービスを考案し、試用を開始。同月末、古巣アイドリング最後の同窓会番組『バカリズム特番』に参加。11月、大手ストリーミングサービス「SHOWROOM」本社が提供する直属のボイトレ講師に招聘。 2021年 - 2月、初のエッセイ本『若いカワイイからの卒業』を刊行、さらに同出版社Webからコラム掲載。ほか、ソングライターとして楽曲の提供も始めている。9月、マーケティング機関「インディーズアイドル研究所」を共同で設立し所長に就任。 2022年 - 1月、ボイストレーニング・スタジオ公式ホームページを開設。3月、SHOWROOMと竹中夏海(振付師)が発起人となったSRアイドル専用ジムプロジェクト「iウェルネス」のスタッフとして立ち上げ。4月、アイドル音楽イベントを初プロモート。9月、佐久間宣行主宰「佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト」や、エイベックス「SUPER☆GiRLS新メンバーオーディション」に審査員スタッフとして参加。

● 人物
昭和末期の生まれで、父子家庭で育った一人っ子。身長162cm。血液型はAB型。 愛称は「まいぷる」。高校時代から友人間で使われていたもので、当時、語尾・末尾に「ぷる」や「ぽむ」をつける言葉遊びが流行っていたことが由来。本人は「20代になって、高校のあだ名で呼ばれるとは思わなかった」と述べている。 趣味はネイルアート、音楽鑑賞。特技はピアノ、楽器、同じく「モノ」がいる。好きな漫画は『CLAYMORE』と『ドラゴンボール』。好きな歌声の歌手は、秦基博。
・芸能界入り :元々芸能人になろうと思った感覚はなく、高校3年生時の秋まで一般の高校生だった。既に美容系学校へ進路も決まっていたが、渋谷ハチ公前で待ち合わせをしていた際にスカウトされ、資料をみた父親に「相武紗季のサインを貰って欲しい」と言われたのと祖母からの後押しがあり、事務所の社内面接に参加して合格した。事務所入りしてすぐにアイドリングオーディションに参加合格の道を歩むことに。

◎ セカンドキャリア

○ ボイストレーナー
アイドルからソロアーティストを経て、30歳の頃よりボイストレーナーとして開業している。本人は、これまでの経歴からこの業種が自分に活かせると判断し選択。本業にプラスして「プロ意識」「業界のルール」「ビジネスマナー」等のアドバイス。特にアイドル達に対しては、自身の体験を元に「メンタルケア」の協力もできると考えている。また、更なる向上のため知見を広げたいとも明かし、「一生探求」をモットーに掲げている。
○ 持論・意見など
2010年代終盤に差しかかった頃、業界でアイドルのセカンドキャリアがテーマとなっていた時期があり、本人もその一人としてメディアに登場することがあった。自己責任とはいえ低年齢期から活動に時間を取られて、教養が身に付きにくい現代の芸能環境にジレンマを抱き「(アイドル卒業後) 自分も世の中に出てから、社会的ルールや世間知らずの問題に直面した」と警鐘を促した。 ソロシンガー時代、経済的に困窮しかけた時期があり、やむを得ず当時の所属事務所に内緒で複数のアルバイトをしていた事がある。そして偶然にも現場で事務所社長と鉢合わせになり、露呈してしまったエピソードを後年に明かしている。それについて「短期間ながらも一般職の労働に従事した経験は、世の中を知る上で社会勉強になった」「社会常識を学ぶ機会を芸能関係者も促してほしいし、私も学べる場を作りたい」「将来の潰しがきくように、アイドル活動と同時並行で副業を持っておくべきかも」と語った、後日『潰しがきく仕事』については、「たとえニッチなスキルだとしても、本人の応用次第では経験が活かされる場合がある」と経験談を交えて説明している。 本人はアイドル達と関わる仕事で実情を把握しているからこそ、アイドル側に立ち理解を示す存在でもある。あるときタレントの坂上忍が、全国生放送の情報番組でアイドルや遠藤本人を非難・侮辱ともとれるような苦言を発した。これに対し遠藤は、やんわりと大人の対応で諭し、新旧アイドル達に向け「みんな頑張ってる、胸を張って生きよう」と発信している。 威圧的なボイトレやダンスの指導者について意見し、「それぞれの先生に流儀があるのは承知しているが、抑圧する指導にどんな意味があるのか理論的に教えてほしい」と問いかけた。生徒から『歌やダンスが楽しくなくなった』と言わせ、歌とダンスを奪ってしまうような本末転倒の指導には苦言を呈している。
○ マーケティング機関
自身は以前から、40歳頃までに会社を興したい考えを明かしていた。そして2021年9月、その先駆けとなる機関『インディーズアイドル研究所』をに共同で設立し、自身は所長に就任。主にインディーズアイドル(ライブアイドル・地下アイドル)達をターゲットに、これまでのボイストレーナー業から「パフォーマンス指導」「メンタルトレーニング」「ブッキング」「マーケティング」「調査データ」に至るまで拡張した調査・分析の支援活動を開始した。

◎ エピソード

・タレント活動関連
・LINE乗っ取られ事件
・その他

◎ 音楽関連

○ ピアノポップロック
2012年5月からソロの音楽活動を開始しており。自身は、ピアノとロック (音楽)を融合させた「ピアノポップロック」のスタイルを掲げ、1stシングルから一貫して、ピアノ演奏を含む楽曲を制作している。 実父はかつてピアノの講師をしており、自身も絶対音感を持つ。ピアノを教わった事は無いが、実家にあった楽譜や電子ピアノの音源を元に独学で演奏していた。高校時代には、合唱コンクールで伴奏を担当した事もある。ただし、アイドリング加入後に演奏を披露したのは、グループの4th LIVEライブで、「想いの詩」を菊地亜美がピアノ伴奏する際に必要な楽譜を、遠藤がピアノで書き起こしていた様子が同ライブDVDに収録されている程度で、番組やアイドリングライブでは、むしろピアノ以外の楽器を演奏する機会が多かった。
○ 楽器演奏
ピアノ以外の楽器演奏は、2007年1月6日に放送したアイドリング「地上波3時間15分SP」の企画で、1分間程ながら「君の瞳に恋してる」を、フルートで演奏した。また、酒井瞳と共に「リロ・アンド・スティッチ」宣伝アーティストに選ばれ、活動の一環としてライブで披露をするために数ヶ月の練習を積み、ウクレレ演奏に挑戦する様子がアイドリング日記で放送された。関口和之がハワイで開催したウクレレ企画『Ukulele Picnic in Hawaii 2009』にも参加した。 他にも、2009年9月22日、23日に開催したアイドリング6thライブにおいて、生バンド形式で披露した曲「レモンドロップ」でベースを担当、同11thライブでは「NO. NEW YORK」(森本さやか歌唱)ではギター、初開催のソロライブでは、楽曲「GO EAST GO WEST」の間奏をサックスで演奏している。
○ 歌唱力

・評価
・自己分析
・コーチング わたしの一番かわいいところで、一躍人気グループへ躍進した。FRUIT ZIPPERのボイトレも務めている。
○ その他
好きなアーティストはL'Arc〜en〜Ciel、Syrup 16gで、ソロライブでは「Pieces」(昼の部)、「Reborn」(夜の部)のカバーも披露した。またtetsuyaとは、『西川貴教のイエノミ』出張版2012〜第一夜〜にて、初対面を果たしている。 広くパトロンを募った企画、遠藤舞ソロプロジェクト「スタジオ・ライブ&レコーディング」において、目標金額200万に設定したところ

◎ シングル

1  2013年7月31日  Today is The Day  CD+DVD
CD+フォトブック
CD  AVCH-78044/B
AVCH-78045
AVCH-78046  Type-A
Type-B
Type-C  21位
2  2014年5月14日  MUJINA  CD+DVD
CD+フォトブック
CD  AVCH-78057/B
AVCH-78058
AVCH-78059  Type-A
Type-B
Type-C  23位
3  2014年8月6日  Baby Love  CD+DVD
CD+フォトブック
CD  AVCH-78062/B
AVCH-78063
AVCH-78064  Type-A
Type-B
Type-C  31位
4  2016年9月21日  溜息と不安の夜に  CD+DVD
CD
CD+DVD  AVCH-78093/B
AVCH-78094
AVC1-78095/B  DVD付盤
通常盤
mu-moショップ限定豪華盤  27位


◎ アルバム

1  2017年12月13日  最終回  CD+DVD
CD
CD+DVD  AVCH-78105/B
AVCH-78106
AVC1-78107/B  DVD付盤
通常盤
mu-moショップ限定盤  31位


◎ 配信

・さよならの向う側(2017年8月31日、binyl records) - 山口百恵カバー曲

◎ 映像作品

・ まいぷる(2007年10月26日、彩文館出版) - DVD
・ FANTASY(2008年8月20日、イーネット・フロンティア) - DVD
・ まいぷるモード(2009年2月18日、角川エンタテインメント) - DVD
・ 風の谷のまいぷる(2010年4月7日、ポニーキャニオン) - DVD/BD
・ 3号遠藤舞卒業ライブ〜さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束ング〜(2014年4月30日、ポニーキャニオン) - BD

「遠藤舞」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月16日16時(日本時間)現在での最新版を取得

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