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市原悦子


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市原 悦子(いちはら えつこ、1936年〈昭和11年〉1月24日 - 2019年〈平成31年〉1月12日。 1971年10月に夫とともに退団し、1972年に番衆プロを設立する。 1983年からは『家政婦は見た』に主演し、四半世紀以上に渡って演じ続ける当たり役となる。シリーズは好評で高視聴率を獲得し、土曜ワイド劇場を代表する作品となった。 1990年、映画『黒い雨』の演技により第13回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。 2011年、福島第一原子力発電所事故に関連して「原発ゼロをめざす7.2緊急行動」呼びかけ人を務めた(他に湯川れい子・根岸季衣など)。 2012年、S状結腸腫瘍手術のため、翌2013年1月に公開予定だった映画『東京家族』をクランクイン前に降板した。代役は吉行和子が務めた。 2014年4月には53年間連れ添った夫の塩見哲と死別した。 2017年1月13日、自己免疫性脊髄炎の加療のため休業を発表。6月27日に翌年のNHK大河ドラマ『西郷どん』のナレーションでの復帰が発表されたが、11月22日、体調が優れないことを考慮して降板し西田敏行に変更された。その後、2018年3月21日放送の『おやすみ日本 眠いいね』(NHK) で1年5ヶ月ぶりに仕事復帰(3月12日収録)。 2018年12月下旬に盲腸のため入院。手術は行わず投薬治療開始。一時復調し正月を自宅で過ごすが再び体調を崩し1月5日から再び入院。一週間後の1月12日午後1時31分、心不全のため、東京都の病院で死去。82歳だった。13日未明(12日深夜)に放送された『おやすみ日本 眠いいね』では、虫垂炎のため都内の病院に入院していることが発表され、市原の訃報は伏せられていた。

● 受賞歴

・ 1958年 新劇新人推賞(『びわ法師』)
・ 1959年 第14回芸術祭賞 演劇部門 芸術祭奨励賞(俳優座『千鳥』)
・ 1962年 新劇演技賞(『三文オペラ』)
・ 1964年 第2回(昭和39年度)ゴールデン・アロー賞 新人賞(『ハムレット』)
・ 1975年 第9回(1974年)紀伊國屋演劇賞 個人賞(『トロイアの女』)
・ 1986年 都民文化栄誉賞
・ 1990年 第13回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞 (『黒い雨』)
・ 1998年 第21回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『うなぎ』)
・ 1999年 第6回読売演劇大賞 優秀女優賞(新国立劇場『ディア・ライアー』)
・ 2002年 第28回(2001年度)放送文化基金賞 番組部門 個別分野 出演者賞(『長崎ぶらぶら節』)
・ 2003年 第27回山路ふみ子映画賞 山路ふみ子女優賞(『蕨野行』)
・ 2009年 第16回読売演劇大賞 優秀女優賞(演劇企画集団THE・ガジラ『ゆらゆら』)
・ 2012年 第20回橋田賞 特別賞(『家政婦は見た』シリーズ)

● 人物

・中村敦夫が12期生として劇団員になった頃、6期生の彼女は既に看板スターであったという(当時の芸能界では「舞台で大役を担う役者は映画やテレビのスターよりも格上」とされていた)。しかし、いわゆる「レパートリー闘争」において集団退団した経緯があり、魅力的な演劇の為ならポジションも投げ捨てる「肝っ玉女優」であると評している。
・40年間市原のマネージャーを務めた熊野勝弘によれば、「欲のない人」。作品を気に入れば演じるし気に入らない仕事は引き受けなかった。ホームドラマは嫌いで事件モノが好きだった。一方、「映像でできるものは舞台ではやらない」と決めており、松竹から舞台版『家政婦は見た』のオファーがあったが断ったという。
・長年共演していた野村昭子は劇団時代の先輩にあたり、自宅も近かったことから、プライベートでも交流があったという。
・ダチョウ倶楽部や電撃ネットワークで活躍したコメディアンの南部虎弾の芸名の名付け親である。
・2003年4月頃からは眼鏡を着用していた。
・好きな男性のタイプについて「危険な男性」(具体的には得体のしれない感じだという)、演じてみたい役について「犯罪者」と語っていた。
・自身が住み込みの家政婦を雇ったのは2017年に自宅療養を始めた時が初めてだった。
・演出家の浅利慶太は舞台『アンドロマック』『アンチゴーヌ』に市原を起用し、「戦後新劇の生んだ最高の女優」と賞賛した。
・俳優座の先輩にあたる仲代達矢は訃報を受け、「彼女の声のすばらしさは日本の演劇界の宝でした。ただきれいというだけではなく、声の質をもって、ものを言うという才能。1500席の劇場で、マイクなしで己の声を通していく力を、彼女は先天的にもっていた。本当に素晴らしい方だった」とコメントした。

● 出演


◎ 舞台

・ りこうなお嫁さん(1957年)
・ 琵琶法師(1958年)
・ 血の花(1958年)
・ 愛と死との戯れ(1959年)
・ 千鳥(1959年)
・ 生きた心を(1959年)
・ 巨人伝説(1960年)
・ (1960年)
・ 鈍琢亭の最期(1962年)
・ 三文オペラ(1962年)
・ 劉三姐(1963年)
・ ものみな歌でおわる(1963年)
・ ハムレット(1964年)
・ 東海道四谷怪談(1964年)
・ 日本の幽霊(1965年)
・ 竹取物語(1965年)
・ アンドロマック(1966年)
・ (1967年)
・ (1967年)
・ 人形の家(1968年)
・ (1969年)
・ 自由少年(1969年)
・ 棒になった男(1969年)
・ しんげき忠臣蔵(1970年)
・ あなた自身のためのレッスン(1970年)
・ はんらん狂騒曲(1971年)
・ 新家族(1971年)
・ トロイアの女(1974年)
・ りゅうとびわ(1975年)※声の出演
・ 津軽三味線ながれ節(1976年)
・ 千三家お菊(1976年)
・ 夏の夜の夢(1977年)
・ 菊桜(1978年)
・ ちょんがれお駒(1978年)
・ 近松心中物語(1979年)
・ 奇跡の人(1979年)
・ 元禄港歌(1980年)
・ スウィーニィ・トッド フリート街の奇妙な床屋(1981年)
・ (1982年)
・ 南北恋物語 人はいとしや(1982年)
・ 未亡人(1983年)
・ きぬという道連れ(1985年)
・ 空想家族(1989年)
・ 雪やこんこん(1987年、1991年)
・ その男ゾルバ(1993年)
・ ゴドーを待ちながら(1994年)
・ 怪しき村の旅人(1998年)
・ (1998年)
・ ロード・ショー(2001年)
・ 芽キャベツがほしい もう一度だけ(2001年、2003年)
・ 狂風記(2004年)
・ あらしのよるに(2004年)
・ ヒカルヒト(2005年)
・ GODIEGO 2007 TOKYO新創世紀(2007年) - 女王
・ ゆらゆら(2008年)
・ (2010年)

◎ テレビドラマ

○ NHK

・ 松本清張シリーズ・黒の組曲 第15話「詩人と電話」(1962年) - ふみ子
・ 鋳型(1963年)
・ おはなはん(1966年 - 1967年)
・ 赤ひげ(1973年) - みき
・ 大河ドラマ
 ・ 勝海舟(1974年) - お登勢
 ・ 秀吉(1996年) - 大政所(なか)
・ 御宿かわせみ 第22話「鬼女」(1981年)
・ ドラマ人間模様(NHK)
 ・ 愛を病む(1980年)
・ 花へんろ(1986年)
・ ふたりでタンゴを(1999年) - 鈴木サヨ子
・ 風子のラーメン(2003年) - 藤島風子(連続ドラマ主演)
・ 山口発地域ドラマ 朗読屋(2017年1月18日、NHK BSプレミアム) - 小笠原玲子
○ 日本テレビ系

・ 顔(1958年)
・ 愛と死のかたみ(1962年)(連続ドラマ)
・ オパールとサファイア(1971年)
・ 鉄道100年 大いなる旅路(1972年)
・ 唖侍 鬼一法眼 第21話「母子像無残」(1974年)
・ 一年半待て(1976年) - 須村さと子 役
・ ダウンタウン物語(1981年) - 石上月世
・ ニッポン親不孝物語(1985年) - 大川敏子
・ 木曜ゴールデンドラマ
 ・ 運命の殺意 北信濃母子心中(1982年4月29日、よみうりテレビ) - 堀田雅恵
 ・ 「帰郷」(1988年、よみうりテレビ) - 中国残留孤児・王慶英(佐藤保子の娘)
・ 真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」(2007年) - 加藤不二子
・ 霧の火 樺太・真岡郵便局に散った九人の乙女たち(2008年) - 中村瑞枝(現代)
・ 火曜サスペンス劇場
 ・ 「朝まで待てない」(1983年5月3日)※声の特別出演
 ・ 「暮らしの中の殺意」(1984年)
 ・ 「妄執の女」(1984年9月25日)- 木下道代
 ・ 「妻の定年・私は狙われている」(1985年)
 ・ 「妻の生き甲斐」(1986年)
 ・ 「下町殺人迷路」(1986年)
 ・ 「切り裂き魔」(1987年)
 ・ 「妻たちのマネーゲーム」(1987年)
 ・ 「逃げる」(1989年4月、NTV映像センター)
 ・ 「突然、夫に死なれて」(1990年9月)
 ・ 「追いかける」(1992年7月)
 ・ 「クラスメート」(1993年9月)
 ・ 「ラブレター」(1995年) - 田村直美
 ・ 「テレホンママ」(1997年1月)
 ・ 「うさぎと亀 〜桜の樹の下で〜」(2003年6月10日)
 ・ 「うさぎと亀 〜川の流れのように〜」(2004年6月1日)
・ DRAMA COMPLEX
 ・ 夏のラブ&サスペンスシリーズ 第3弾「雨やどりの恋~うさぎと亀より~」(2006年7月18日)
○ TBS系

・ 虫は死ね(1963年)- 愛子(★単発ドラマ初主演★)
・ 近鉄金曜劇場 / 目撃者(1964年)- 江口の妻
・ ザ・ガードマン 第53話「雪崩」(1966年)
・ 泣いてたまるか(1967年)
・ ポーラテレビ小説「パンとあこがれ」(1969年) - ナレーター
・ 人間の歌シリーズ冬の雲(1971年)久子
・ 私は忘れたい(1972年 - 1973年)
・ 事件狩り(1974年)
・ 赤い殺意(1975年)(花王 愛の劇場枠)
・ 岸壁の母(1977年)(花王 愛の劇場枠)(連続ドラマ主演)
・ いごこち満点(1976年)
・ 冬の運動会(1977年) - 船久保初枝
・ わが母は聖母なりき(1980年) - ふみ
・ 絶唱(1981年)
・ はまなすの花が咲いたら(1981年 - 1982年) - 金沢しず
・ 外科医 城戸修平(1983年)
・ ザ・サスペンス「高2の体験 闇からの殺意 盲導犬ベティの反則」(1982年12月) - 香取正子
・ 女橋(1983年) - 佐原ちよ
・ お鏡(1985年) - お鏡
・ 東京卒業(1996年) - 正木萌子
・ 水曜プレミア「大都会の女たち」(2004年5月) - 園田葉子
・ ハンチョウ〜神南署安積班〜 第1話(2009年4月13日) - 太田トヨ
・ 新参者 第1話(2010年4月18日) - 上川聡子
・ 開局10周年記念ドラマ・松本清張特別企画「一年半待て」(2010年12月、BS-TBS) - 高森たき子 ※日本テレビ版(1976年)にも出演
・ 月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン
 ・ 西新宿俳句おばさん事件簿シリーズ - 主演・里宮初子
  ・ 西新宿俳句おばさん事件簿1「私でない私の犯罪」(1993年4月19日)
  ・ 西新宿俳句おばさん事件簿2「霊園ツアーの犯罪」(1994年5月9日)
  ・ 西新宿俳句おばさん事件簿3「愛犬家に捧げる犯罪」(1995年6月26日)
 ・ バスガイド愛子シリーズ - 主演・徳丸愛子
  ・ バスガイド愛子1「これが最後の恋」(1993年8月30日)
  ・ バスガイド愛子2「みちのくの恋」(1994年10月24日)
  ・ バスガイド愛子3「恋は神代の昔から」(1995年11月27日)
  ・ バスガイド愛子4「会津磐梯山は恋の山」(1997年5月19日)
 ・ 弁護士高見沢響子シリーズ - 主演・高見沢響子
  ・ 弁護士高見沢響子1(1998年6月15日)
  ・ 弁護士高見沢響子2(1999年4月5日)
  ・ 弁護士高見沢響子3(2000年4月24日)
  ・ 弁護士高見沢響子4(2001年5月7日)
  ・ 弁護士高見沢響子5(2002年5月6日)
  ・ 弁護士高見沢響子6(2003年4月28日)
  ・ 弁護士高見沢響子7(2005年6月27日)
  ・ 弁護士高見沢響子8(2006年11月6日)
  ・ 弁護士高見沢響子9(2008年5月12日)
  ・ 弁護士高見沢響子10(2009年10月19日)
  ・ 弁護士高見沢響子11(2011年10月17日)
  ・ 弁護士高見沢響子12(2014年7月7日)
 ・ 楽園のライオン(2007年5月28日) - 主演・井上たつえ
 ・ ホームドクター・神村愛シリーズ - 主演・神村愛
  ・ ホームドクター・神村愛1(2012年4月9日)
  ・ ホームドクター・神村愛2(2013年8月26日)
○ フジテレビ系

・ 男はつらいよ(1969年) - 中村瑞枝
・ 木枯し紋次郎
 ・ 第1シーズン 第13話「見返り峠の落日」(1972年) - お初 役
 ・ 第2シーズン 第16話「和田峠に地獄火を見た」(1973年) - さと 役
・ ぶらり信兵衛 道場破り 第4話「かあちゃん頑張れ」(1973年)
・ 追跡 第14話「幻の天使」(関西テレビ、1973年)
・ 同心部屋御用帳 江戸の旋風 第36話「お酉様の女」(1975年)
・ 銭形平次 第680話「女房の告白」(1979年) - おりん
・ がしんたれ(東海テレビ、1979年)
・ 日曜恐怖シリーズ2 第8話「呪いの館」(1979年)
・ 金曜女のドラマスペシャル / 母の手紙(1985年) - 静代
・ ザ・ドラマチックナイト / 瑠璃の爪(1987年) - 姉・敦子
・ 六つの離婚サスペンス(関西テレビ、1992年2月 - 3月) - 案内人
・ 七つの離婚サスペンス(関西テレビ、1993年1月 - 2月) - 案内人
・ ドラマ結婚式場 花嫁介添人がゆく(関西テレビ、1994年-1996年)
・男と女のミステリー→金曜エンタテイメント→金曜プレステージ→金曜プレミアム
 ・カナリヤの唄殺人事件 裏切りを許さぬ女の情念(1989年)
 ・街シリーズ(1989年 - 1991年) - 牛尾澄枝
 ・おばさんデカ 桜乙女の事件帖シリーズ(1994年 - 2017年) - 主演・桜乙女 ※最終作が遺作テレビドラマ
 ・大丈夫です、友よ(1998年) - 中村良子
 ・やがて来る日のために(2005年) - 花山美代
 ・いじわるばあさん(2009年 - 2011年) - 主演・伊知割イシ
・ 土曜プレミアム
 ・ 「裸の大将 火の国・熊本篇〜女心が噴火するので〜」(2009年) - 赤星頑子
○ テレビ朝日系

・ お気に召すまま(1962年)第6話「新婚旅行」
・ 氷点(1966年) - 藤尾辰子
・ 頑張れかあちゃん(1969年 NETテレビ、東映) - 尾形加代 (★連続ドラマ初主演★)
・ お待ちどおさま(1971年)
・ 非情のライセンス
 ・ 第1シリーズ 第9話「兇悪の道」(1973年)
 ・ 第1シリーズ 第27話「兇悪な愛の終り」(1973年) - 岡村千恵
 ・ 第2シリーズ 第2話「兇悪の傷痕」(1974年) - 石川伸子
 ・ 第2シリーズ 第67話「兇悪のプライバシー」(1976年) - 富山啓子
・ 右門捕物帖(NETテレビ・東映)第15話「殺しの株札」(1974年)
・ 必殺シリーズ(朝日放送→朝日放送テレビ制作)
 ・ 必殺仕置屋稼業 第25話「一筆啓上不倫が見えた」(1975年) - 志乃
 ・ 必殺仕業人 第15話「あんたこの連れ合いどう思う」(1976年) - おふく
 ・ 翔べ 必殺うらごろし(1978年 - 1979年) - おばさん
 ・ 必殺仕事人2012(2012年)以降の作品 - ナレーション
・ 土曜ワイド劇場
 ・時間よ、とまれ(田舎刑事)(1977年)
 ・ 戦後最大の誘拐 吉展ちゃん事件(1979年)
 ・ 松本清張の熱い空気(1983年) - 主演・河野信子
 ・ 家政婦は見たシリーズ(1984年 - 2008年) - 主演・石崎秋子
 ・ 嫉妬 東京土・日妻vs仙台月~金妻 涼しい名前の女(1986年) - 杏子
 ・ キャットショー連続殺人(1987年)
・ 達磨大助事件帳 第4話「待っていた女」(1977年) - おふさ 役
・ 若さま侍捕物帳(1978年)
・ 吉宗評判記 暴れん坊将軍 第66話「だるまが笑った上州路」(1978年) - おくめ
・ 東京メグレ警視シリーズ(1978年、朝日放送)
・ 木曜ドラマ 乳房よ眠れ (1984年)
・ 特命刑事ザ・コップ(1985年、朝日放送) - ナレーション
・ 月曜ワイド劇場「酔いどれカラオケ女医者」
・ 傑作時代劇「かあちゃん 男女六人、一軒長屋の肝っ玉母賛歌」(東映、1987年7月9日)
・ はぐれ刑事純情派(1989年) - 小池朝子
・ 火曜スーパーワイド→火曜ミステリー劇場 / 市原悦子の七つの顔の女シリーズ(1989年 - 1990年) - 主演・宇津木悠子
・ スペインロマンチック熟年旅行 見つめあう人生妻は夫に何を見たか?(1989年10月17日) - 菊地千恵
・ 外科病棟女医の事件ファイル(1991年) - 大門潔
・ 長崎ぶらぶら節(2001年) - 愛八
・ 点と線(2007年) - 桑山ハツ
・ 新・京都迷宮案内5(2008年3月6日) - 糸川春子
・ 告発〜国選弁護人(2011年) - 石川松子
・ 刑事110キロ(2013年) - 三宅悠里子
・ 松本清張 黒い福音〜国際線スチュワーデス殺人事件〜(2014年) - 関田ハナ
・ 宮本武蔵(2014年3月15日・16日) - ナレーション
・ 山田太一ドラマスペシャル「五年目のひとり」(2016年11月19日) - 花宮京子
○ テレビ東京系

・ 黄落(1997年)
・ 赤い月(2004年) - 森田美咲
・ 水曜女と愛とミステリー→水曜ミステリー9
 ・ 「犯罪交渉人ゆり子」→「新・犯罪交渉人百合子」(2001年 - 2004年・2013年)

◎ 映画

・ 雪国(1957年) - 芸者・勘平 役
・ 女殺し油地獄(1957年) - 女中・お梅 役
・ 夕凪(1957年) - お妙 役
・ 駅前旅館(1958年) - 女学生
・ 眠狂四郎無頼控 魔剣地獄(1958年) - お信 役
・ 男性飼育法(1959年) - こと 役
・ 貸間あり(1959年) - 高山教子 役
・ 若い素顔(1959年) - 樋川女史 役
・ 暗夜行路(1959年) - お由 役
・ 僕は独身社員(1960年) - かおり
・ 珍品堂主人(1960年) - 明子
・ サラリーガール読本 お転婆社員(1960年) - 部長秘書・春江 役
・ 夜の流れ(1960年) - 紅子
・ 大空の野郎ども(1960年) - 女袷B
・ 「青衣の人」より 離愁(1960年) - すげ 役
・ 笛吹川(1960年) - 黒駒の嫁
・ 猫と鰹節(1961年) - 愛子
・ 別れて生きるときも(1961年) - マネキンガール・ベアちやん 役
・ 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん(1962年) - 新米寮母・青木 役
・ 霧子の運命(1962年) - 玉枝 役
・ 青べか物語(1962年) - あさ子 役
・ 夢で逢いましょ(1962年) - 小宮清子 役
・ 乳房を抱く娘たち(1962年) - バスの車掌 役
・ ぶらりぶらぶら物語(1962年) - 女房 役
・ あの橋の畔で 完結篇(1963年) - 隣の奥さん 役
・ 鏡の中の裸像(1963年) - しづ子の姉 役
・ 日本脱出(1964年) - フジ子 役
・ われ一粒の麦なれど(1964年) - ある母 役
・ 甘い汗(1964年) - 佐和子 役
・ 万事お金(1964年) - まる子 役
・ 五瓣の椿(1964年) - おつる 役
・ にっぽん泥棒物語(1965年) - 桃子 役
・ 霧の旗(1965年) - 信子 役
・ 悪名桜(1966年) - 菊枝 役
・ 他人の顔(1966年) - ヨーヨーの娘 役
・ 三匹の狸(1966年) - 谷弘子 役
・ 一万三千人の容疑者(1966年) - 荒川千代 役
・ 喜劇 仰げば尊し(1966年) - 小松加代 役
・ 上意討ち 拝領妻始末(1967年) - きく 役
・ 女と味噌汁(1968年) - 犬山一代 役
・ 燃えつきた地図(1968年) - 女(依頼人) 役
・ 忘れるものか(1968年) - ルミ 役
・ 恋にめざめる頃(1969年) - 雪子 役
・ 風林火山(1969年) - 諏訪岩根 役
・ 富士山頂(1970年) - 茂子 役
・ たぬき坊主(1970年) - 妻おるい 役
・ 刑事物語 兄弟の掟(1971年) - 岩淵あき子 役
・ 黒の斜面(1971年) - 川上妙子 役
・ 喜劇 女売出します(1972年) - 竜子 役
・ あゝ声なき友(1972年) - 町よしの
・ 木枯し紋次郎 関わりござんせん(1972年) - お光 役
・ 無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた(1972年) - お加代 役
・ 女医の愛欲日記(1973年)※特別出演
・ 喜劇 黄綬褒賞(おうじゅほうしょう)(1973年) - 山崎千恵 役
・ 喜劇 男の腕だめし(1974年) - 小原トミ 役
・ 遺書 白い少女(1976年) - 中原美加 役
・ 金閣寺(1976年) - 溝口の母 役
・ 青春の殺人者(1976年) - 斉木順の母 役
・ やくざ戦争 日本の首領(1977年) - 辰巳キヨ 役
・ 八つ墓村(1977年) - 多治見小竹 役
・ はだしのゲン 涙の爆発(1977年) - 林キヨ 役
・ さくらんぼ坊や2 模倣と自立(1980年) - ナレーション
・ さらば、わが友 実録大物死刑囚たち(1980年) - 竹内良子 役
・ ブリキの勲章(1981年)
・ 幸福(1981年) - 車崎るい 役
・ さくらんぼ坊や4 4歳と仲間(1982年) - ナレーション
・ ふるさと(1983年) - ナレーション
・ 序の舞(1984年) - ナレーション
・ 西遊記(1988年) - 羅刹女 声役
・ 高瀬舟(1988年) - ナレーション
・ 黒い雨(1989年) - 閑間シゲ子 役
・ 人間の砂漠(1990年) - 緒方恭子 役
・ 一杯のかけそば(1992年) - ナレーション
・ うなぎ(1997年) - 服部フミエ 役
・ 11'0901/セプテンバー11(2003年)
・ 蕨野行(2003年) - レン 役(初主演)
・ バルトの楽園(2006年) - すゑ 役
・ 筆子・その愛 -天使のピアノ-(2007年) - ナレーション
・ 立入禁止区域・双葉 ~されど、我が故郷~(2012年) - ナレーション
・ あん(2015年) - 佳子 役
・ しゃぼん玉(2017年) - スマ 役 ※遺作映画
・ 翔んで埼玉(2019年) - 市原悦子 役 ※写真のみ、カメオ出演

◎ テレビアニメ

・ まんが日本昔ばなし(1975年 - 1994年、毎日放送) - 語り、登場人物の大半
・ ミヨリの森(2007年、フジテレビ) - おばあちゃん

◎ 劇場アニメ

・ サイボーグ009 怪獣戦争(1967年) - ヘレナ 役
・ 太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年) - ヒルダ 役
・ ちびっ子レミと名犬カピ(1970年) - バルブラン 役
・ ごんぎつね(1985年) - 母ぎつね 役
・ エンジェルがとんだ日(1996年) - ヒサコ 役
・ あらしのよるに(2005年) - メイのおばあちゃん 役
・ 明日の希望 悲しみよありがとう・高江常男物語(2013年) - ナレーション
・ 君の名は。(2016年) - 宮水一葉 役

◎ 吹き替え

・ 子鹿物語(ジェーン・ワイマン、NHK)
・ 道(ジュリエッタ・マシーナ、NHK)
・ 絆 (ノンナ・モルジュコーワ、NHK)
・ 未亡人 (レア・マッサリ、NHK)
・ ベンジー(メアリー(パツィ・ギャレット)、NHK)

◎ ラジオ

・ 吼えろ(1962年、朝日放送) - 場内アナウンス 役
・ 明日への伝言板(北九州市人権啓発センター、2005年 - 2007年、月曜日担当)
・ 大沢悠里のゆうゆうワイド「市原悦子 暮らし百景」(2014年 - 2016年、TBSラジオ、月曜日)
・ テリー伊藤 のってけラジオ(ニッポン放送、ゲスト)
・ TOYOTA DRIVING TALK(ニッポン放送、ゲスト)
・ 朗読 モンゴメリ「赤毛のアン」(2014年1月 - 3月、NHKラジオ第2)
・青春アドベンチャー「フラワー・ライフ」(2015年6月29日 - 7月10日、NHK-FM)

◎ バラエティ

・ 徹子の部屋(テレビ朝日)
・ 女ひとり旅(テレビ朝日)
・ 朝だ生です 旅サラダ(朝日放送)
・ 笑っていいとも・テレフォンショッキング(フジテレビ)
・ ライオンのごきげんよう(フジテレビ)
・ BISTRO SMAP(フジテレビ)
・ さんまのまんま(関西テレビ)
・ はなまるマーケット・はなまるカフェ(TBSテレビ)
・ 金曜エンタテイメント 市原悦子の“アマゾンふたたび”なんだこりゃ探険紀行(2001年12月7日、フジテレビ)
・ おもいッきりイイテレビ(日本テレビ)
・ 遠くへ行きたい(読売テレビ)
・ 市原悦子・佐井村を行く 〜仁愛の医師 三上剛太郎を訪ねて〜(旅チャンネル)
・ サワコの朝(毎日放送/TBS)
・ スタジオパークからこんにちは(NHK総合)
・ あさイチ プレミアムトーク(NHK総合)
・ 鶴瓶の家族に乾杯(NHK総合) - 北海道厚沢部町

◎ ナレーション

・ ドラマ30 風たちの遺言 (CBC)
・ SMAP×SMAP(フジテレビ)
・ 世界ふれあい街歩き (NHK)
・ 課外授業 ようこそ先輩 (NHK)
・ うたもよう〜こころの叙情歌(BS日テレ)
・ はなまるマーケット (TBS)
・ おやすみ日本 眠いいね「日本眠いい昔ばなし」(NHK)
・ おやすみ日本ぷち (NHK)

◎ CM

・ 日本蒸留酒組合(ホワイトリカー、1968年)
・ 岩谷産業(マルヰプロパン、1978年)ナレーション
・ オリエンタルカレー(生乃カレー)ナレーション(母親役)
・ 味の素(ハイミー、1980年)
・ 小林製薬(アンメルツーヨコヨコ・アンメルシン、1981年 - 1997年)
・ 公共広告機構(現:ACジャパン)(1982年 - 1986年) ※日本昔ばなしとのコラボ
・ 大正製薬(ナロン錠)
・ 旭松食品(1977年 - 1984年)
・ 名物かまど ※日本昔ばなしとのコラボ
・ KFCケンタッキーフライドチキン(1985年)
・ 東京電力(1986年)
・ 登別温泉 第一滝本館(1987年)ナレーション
・ 白元(パラゾール、1988年)
・ メタボリックダイエットセンター(減肥杜仲茶)
・ ダイドードリンコ(燕龍茶、1998年)
・ 全国特別女子楽園支援活動倶楽部
・ トヨタ・デュエット(1998年 - 2002年)
・ 東洋水産(ホットヌードル)
・ BRO(2002年)ナレーション
・ 森永製菓(ハイチュウ)ナレーション
・ ヤマダイ(手緒里うどん、2005年 -)ナレーション
・ サントリー(百年茶、2007年)
・ 東京御廊(2011年)
・ イオン「トップバリュ」「レディミール」(2012年 -) - ナレーション
・ 花王「暮らし百景」(新聞連載) ※2014年にラジオ番組化
・ ソフトバンクモバイル「白戸家 岡山篇」(2015年)

◎ その他

・ 旭松食品提供 天気予報(朝日放送・関西テレビでの放送、1980年代前半)
・ 「家政婦は見たWoooも見た」 - 日立コンシューマエレクトロニクスの特別ホームページ内にて2010年4月27日より期間限定で公開。

● 著書

・ 市原悦子の大アマゾン紀行 ブラジル5000kmの旅(1997年11月、フジテレビ出版、ISBN 978-4-594-02339-3)
・ ひとりごと(2000年12月、春秋社、ISBN 978-4-393-43614-1)
 ・ ひとりごと〈新装版〉(2017年7月、春秋社、ISBN 978-4-393-43648-6)
・ やまんば 女優市原悦子43人と語る(2013年9月、春秋社、ISBN 978-4-393-43644-8)
・ 白髪のうた(2017年7月、春秋社、ISBN 978-4-393-43649-3)

● ディスコグラフィー

・ ねねしな灯台(TBS系テレビ愛の劇場『わが母は聖母なりき』主題歌)
・ 母さんは青い空(『お待ちどおさま』主題歌)
・ きっと倖せ(木曜ドラマ『家政婦は見た』主題歌)
・ 見返り美人(木曜ドラマ『家政婦は見た』挿入歌)

「市原悦子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年3月29日18時(日本時間)現在での最新版を取得

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