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笑福亭鶴瓶


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笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ、1951年〈昭和26年〉12月23日 -)は、日本の落語家、タレント、司会者。出囃子は『トンコ節』または『新ラッパ』。本名は、駿河 学(するが まなぶ)。 大阪府中河内郡長吉村(現・大阪市平野区)出身で、兵庫県西宮市在住。所属事務所はデンナーシステムズ で、長年所属していた松竹芸能にも籍を残している。前述の通り、西宮市に本宅があるが、活動の拠点が東京であるため、港区にも別宅を持っている。 愛称は「べーさん」「べー師匠」「鶴瓶ちゃん」「まーちゃん」「まなぶくん」など。落語家として上方落語協会相談役を務めている。2021年現在、松鶴の五番弟子である。

● 来歴
以下、本文では入門以前を含め、当人の呼称は「鶴瓶」で統一する。

◎ 生い立ち・学生時代
大阪府中河内郡長吉村長原(現・大阪市平野区長吉長原)出身。12歳上の兄と姉3人の5人兄姉末子で、4間屋の自宅に祖母を含めた8人暮らしだった。 1961年頃に、登校途中に近所の男性に競馬場に誘われて、鶴瓶が適当に指名した馬券をその男性が購入した所、それが的中し万馬券に化ける。驚き感嘆した男性は、約40万円の払戻金を丸々、学少年に手渡した。夜中に家族が寝静まった頃を見計らい、貰ったお札を数えていた所、その現場を母親に発見され大事に発展した。夜中にもかかわらず、くだんの近所の男性をたたき起こし、事の顛末を聞き出したことにより、正式に駿河家のお金となった。後に、母親にお金の使途を執拗に問い質したところ、実家の増築資金になっていたことが判明。この話をテレビ朝日の『徹子の部屋』に出演時に話題にしてさらに母親から叱られたと語っている。 中学生の頃、2代目桂伸治が演じる「堀の内」に魅せられ、学校の教室で手作りの高座を用意し我流の「堀の内」を演じる。 私立浪速高等学校に進学。高校ではボクシング部にも所属したが先輩からの打撃で目を痛め、退部。ボクシング部を退部後の2年生の終わり頃に、落語研究会を他の2人の生徒と立ち上げ、浪花亭無学の高座名を名乗った。 大学受験の年、頭のいい人間に対抗心を持っていたため、京都大学や、大阪大学の入試の合格発表に行き、落ちていそうな生徒の隣で「あった」と合格したフリをして、胴上げされるという悪戯をする。この時、大阪大学でNHKの取材を受け、模様が夕方のニュース番組で流れたため、それを見ていた親戚から祝電が届くなど両親に恥をかかせてしまう。この旅館で1期上のあのねのねの清水国明と知り合った。同期の同じくあのねのねの原田伸郎とは落語研究会に入った日に出会った。大学でも高校時代のようにクラスで皆を笑わせたいという欲求があったが、大教室は広すぎる上に出入りも自由で期待した効果がないため、最初の小教室の授業で、カセットテープに録音した出囃子を教授が教室に入る際に鳴らして笑いを取った で来場者の下足番を任された際に、名前も社名も言わずに入場しようとした新聞記者に対し、それまでの横柄な態度を腹に据えかねて「顔パス」を咎めたところ、下足札を投げつけられて「お前誰や」と問われる。松鶴の弟子と答えると、松鶴のいる楽屋に連れて行かれた。鶴瓶は松鶴から問われてこの経緯を話した。すると松鶴は、鶴瓶を「向こう行け」と遠ざけてから、将来取材する対象になるかもしれない相手ではないかと記者を罵倒した。この件で鶴瓶は、「このおやっさんに付いていこ」と心服する。 「鶴瓶」という高座名が付くまでの経緯については、鶴瓶自身は時期によって異なる説明をしている。1982年の著書では、
・ 入門からしばらくは高座名がなく、問われたときはやむなく「笑福亭駿河」と名乗ったりしていた。まもなく松鶴から「どっかひとつ抜けたとこあるしな……そうや、昔井戸で"つるべ"て使うてたやろ。なんやお前は、井戸のつるべのタガが抜けたみたいなとこあるし」という理由で「鶴瓶」の名を与えられた。 としていた。これに対して2013年の聞き書きでは
・ 入門翌月にラジオ大阪やABCラジオの番組に出演したときにはすでに「鶴瓶」の名前で出演していた。松鶴からは「鶴之(つるゆき)」と「鶴瓶」の二つの名前から選ぶよう言われ、「鶴瓶」を選んだ(兄弟子の笑福亭鶴光も弟子入り時に「鶴之」と「鶴光」を示されており、そのことを鶴光から教えられた)。すると松鶴は『落語系図』で先代鶴瓶(本記事冒頭節を参照)について見るよう指示し、それを見て「おもろい名前つけてもろたなあと不思議な気持ち」になった。 としている。 同年9月26日に島之内寄席にて初舞台。初舞台の演目について、新野新の著書(1975年)では「東の旅 発端」としているが。だが、松鶴は帰り道に鶴瓶の尻を叩いて「おまえのが一番おもろかった」と告げた。 そのほかにも、高座にラジカセを持ち込み、笑いが欲しいシーンでスイッチを入れて笑い声を出し、客の笑いをあおるなど、当時としては斬新なアイデアを披露したりしたが、これも松鶴に楽屋で叱られてしまった。ただしその松鶴も、若手時代には高座でバレリーナに扮して先代から怒られている。3代目桂米朝によれば、3代目桂米之助作の新作落語「白鳥の死」の口演のためだという。 入門当時には、小学6年生で12歳の兄弟子・笑福亭手遊(おもちゃ、入門は1971年10月)がおり、入門順が序列となる落語界のしきたりに従い、彼を「兄さん」と呼び、手遊からも「兄弟子」として振る舞われることがあった。ただし、小学生の手遊を大人の鶴瓶が「兄さん」と呼んで話す様が面白がられて二人でラジオ番組に何度も出演し、結果として番組に出る機会が増え、「鶴瓶いうやつ、おもろいねんな」と思われるようになったと、2013年の聞き書きでは述べている。一方、手遊の上の兄弟子である笑福亭松葉(没後に7代目笑福亭松鶴を追贈される)には面倒を見てもらい、仲のよい兄弟弟子となる。のちに松竹芸能の社長から7代目松鶴は誰がいいかと問われたときに、鶴瓶は「松葉と答えた」という。 若手時代、鶴瓶はアフロヘアーにオーバーオールという落語家らしくないスタイルを続けていた。3代目桂春団治や師匠の松鶴からは髪を切れと何度も言われたが(春団治は「金をやるから切ってくれ」とも言い、実際に金銭を渡した)、鶴瓶は従うことはなく、また松鶴や春団治もそれを楽しんでいる風があって、松鶴は途中から何も言わなくなったという。鶴瓶は、吉本興業所属の桂三枝や笑福亭仁鶴と比べ、自身の所属する松竹芸能の落語家が年齢が高いというイメージがあり、落語家の「古臭い感じ」に対する反発からそうしたファッションをしていた。 1970年代前半は、ユリ・ゲラーをはじめとする超能力・エスパーブームの時期だった。また、このスプーン曲げは上岡龍太郎の不興を買った。鶴瓶は正直に事情を話し、上岡も笑って誤解を解いた。鶴瓶と上岡はこれが縁で互いの楽屋を訪れるようになり、その鶴瓶の楽屋話が面白いということで『激突夜話』『パペポTV』へとつながっていった。 鶴瓶は1982年の著書『哀しき紙芝居』で東京への(再)進出を「是非とも挑戦したいもの」と記し、同時に「そこをできるだけ自然に通り過ぎたい」と、自分のスタイルを変えずに行くことを望んでいた。満を持して1986年に、ビートたけしが出演する『天才・たけしの元気が出るテレビ』『オレたちひょうきん族』の裏枠のMCとして起用されるも、いずれも短期間で打ち切られ、「東京進出失敗」と週刊誌に書かれる。この状況で、鶴瓶に着目していたフジテレビプロデューサーの横澤彪が抜擢する形で、1987年から『森田一義アワー 笑っていいとも』のレギュラーとなった。『笑っていいとも』および1988年から全国ネットとなった『鶴瓶上岡パペポTV』により、広く受け入れられるようになる。 1990年代以降は、本業の落語家やテレビタレントのみならず俳優や司会者としても活躍するようになり、顕著な活躍を見せている。その傍ら、関西圏のラジオ局では現時点でもまだレギュラー番組を持ったことがないラジオ関西を除き、必ずレギュラー番組を1番組は持っている。 2001年に日本コカ・コーラとのタイアップで、日本テレビと吉本興業が組んで制作されたドラマ『明日があるさ』にも、鶴瓶が松竹芸能からただ一人ゲスト出演した。

◎ 落語への回帰
道頓堀角座が健在のころは「『大安売り』と『いらちの愛宕詣り』ばっかりやってました」。しかし、当時の角座の昼席は落語にさして興味のない団体客を入れていたため、「落語を聞きに来るお客」がメインであった夜席を好んでいた。 1986年の6代目松鶴の死後、笑福亭梅香を襲名させる計画があった。初代桂文枝(正確には桂梅香)、2代目曽呂利新左衛門の前座名という由緒名であるが、一門での慣例から「梅香」の読みは「ばいか」「ばいこ」「うめこ」のいずれではないかと(本人は)推察。遺書に読み仮名が無かったため正確な読みは不明のままに加え、名前が自分に似合っていないということから辞退している。 2002年9月、江戸落語の春風亭小朝との二人会で『子別れ(子は鎹)』(落語を本格的に始めるにあたって4代目桂文紅にじきじき『子別れ』を稽古を付けてもらった)を演じたことを機に、落語への回帰を強めている。2003年3月、小朝、林家こぶ平(現:9代目林家正蔵)らと落語家会「六人の会」を結成。また同年5月に上方落語協会理事に就任している。その後広報委員長を経て、2008年6月に副会長に就任した(2018年に退任、相談役に)。 多忙なタレント活動の合間を縫って「鶴瓶噺」「笑福亭鶴瓶落語会」などの独演会を展開する一方、六人の会が主催する「東西落語研鑚会」にも参加。大阪・帝塚山の6代目松鶴旧宅で行われる演芸イベント「帝塚山・無学の会」を主宰するなど、精力的に落語に取り組んでいる。古典落語にも「東西落語研鑚会」で『鴻池の犬』『らくだ』などに挑戦している。特に2004年の東西落語研鑚会で口演した『らくだ』は松鶴の十八番(おはこ)であり、松鶴門下では直々に稽古を付けられていた6代目笑福亭松喬しか、舞台での披露を許されていなかった題目である。『らくだ』には2003年頃から取り組み始め、そのために円形脱毛症を発している。 鶴瓶の落語への取り組みは、弟子に対する影響が少なくない。総領弟子の笑瓶を筆頭に、殆どの弟子が落語をしていない「テレビタレント」としての鶴瓶に弟子入りをしており、落語家に弟子入りしたという感覚が無い為である。鶴瓶が落語を始めた為、弟子も落語に取り組まざる得なくなり、笑瓶は新作や古典の改作に取り組み、純瓶は怪談噺に力を入れ、銀瓶はによる落語を打ち立てている。2007年3月には、銀瓶以降の6人の弟子が「シックスセンス☆六瓶の会」と題した落語会を大阪で開いている。 2004年から年に1回、桂南光と桂文珍との落語会「夢の三競演 三枚看板 大看板 金看板」を開催。落語会としては異例の6,000円を超える料金も話題となる。チケットは、過去3回共完売。その他この3人は、2005年から「文珍南光鶴瓶+1 しごきの会」と題して、年に数回、baseよしもと(現在は天満天神繁昌亭)で若手落語家育成の為の会を開いている。 2023年2月22日、惣領弟子であった笑瓶が66歳で急死。鶴瓶は同日、事務所公式サイトで「師弟関係というよりも、信頼のおける親友のようでした。一番僕のそばにいて、全ての事に気のつく男ですごく彼がいて助かりました」と追悼コメントを出している。

● 家族・親族
妻、長男、長女がいる。妻の玲子は先述の通り、あのねのねの元メンバーで愛媛県松山市出身。ある時期より鶴瓶の番組の企画書作りなどを手伝うようになり、『鶴瓶上岡パペポTV』の企画書は彼女がまとめたとされる。長男は俳優兼音楽ユニット「Human Note」のボーカル・駿河太郎。2008年7月26日、太郎の妻の故郷である静岡県浜松市近郊の病院で孫(長男の第一子)が生まれたことを『FNS27時間テレビみんな笑顔のひょうきん夢列島』で発表した。ちょうどこの時は鶴瓶と従兄弟弟子の明石家さんま・大竹しのぶ元夫妻との生のトークコーナーが放送されており、「早う、孫に会いに行きたいわ」とボヤいていた。2021年8月時点では計4人の孫がいる。 鶴瓶の実父は絵を趣味としながら梱包材を扱う店を営んでいた。死去した際、師匠の松鶴は「普通は弟子のお父さんの葬式なんかに行かない」ところを葬儀に出席したが泥酔の挙句大暴れし、鶴瓶の実姉に「松鶴かなんか知らんけど、人の親が死んでンねがな」と説教され、「あー、恐……」と言って鶴瓶になきついていたというエピソードがある。 北村一輝とは北村の母と鶴瓶の姉が、北村の父と鶴瓶の兄が、それぞれ友人関係にある。

● 人物


◎ 趣味・嗜好
18代目中村勘三郎は親友。2000年4月27日に放送した『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー、「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した時に鯖寿司を食べた時は目に涙を浮かべるなど、アレルギー反応に苦しんだ。鶴瓶と同席した木梨憲武は「これが芝居であってほしい」と話している。なお、このシーンの映像は2003年9月25日に放送した『とんねるずのみなさんのおかげでした15年突破大反響スペシャル』で再び放送され、ランキング企画の第6位に入った。その後、鶴瓶は2005年の『FNS25時間テレビ』で総合司会を担当したが、同番組の企画で鯖寿司を食べることを拒否して逃走する様子が放送された。 『鶴瓶の家族に乾杯』(2008年3月10日(福井県美浜町:前編)・同年3月17日放送(後編)。川合俊一(ゲスト出演)と共演)には、へしこを悶絶しながら食べるシーンがある。 阪神タイガースのファンであることを2019年に明かし、阪神の成績が良くないときは自身のラジオ番組などでぼやくこともあった。阪神が2023年のペナントレースでリーグ制覇を制した時は上岡龍太郎を引き合いに、リーグ優勝を祝うコメントを自身が出演するラジオ番組(『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送))とインスタグラムでコメントした。阪神は同年のクライマックスシリーズを制し、日本シリーズに出場した。同シリーズは第7戦までもつれたが、阪神が4勝3敗でオリックス・バファローズを下し、38年ぶりに日本一となった。鶴瓶は「勝ち方とかいうよりもあそこ(第7戦)までいったのが嬉しい、バンザイですよ」とコメントした後、「今日で阪神の話はやめて、来年からまた応援したいと思います」と話して気持ちを切り替えた。ちなみに、鶴瓶は1985年9月6日に発売したリリアンの楽曲、『阪神タイガースの優勝を知らない子供たち』に友情出演している。

◎ タレント活動時
あのねのねの当初のメンバーだったことや、ラジオのパーソナリティを長くやっていたことから、フォークソングに対する造詣も深く、『鶴瓶噺』や『朝まで生つるべ』、『朝まで歌つるべ』(テレビ朝日)などで、フォークソングを絡めている。 『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』(ラジオ・OBC)での、ファンであるリスナーに会った際の口癖「覚えてるよー」は、当時関西で鶴瓶のモノマネ定番セリフになった。リスナーにイベントで、前向きに行動するよう「がんばりやー」もよく口にしていた。

◎ テレビ東京とのエピソード
東京でまだ無名だった頃に、東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて生放送の最中に2度に亘って露出にまつわる悪ふざけ(2度目は加えて器物破損)を行ったことにより、長年同局から出禁を言い渡されていたことがある。事の発端は1975年に同局で放送された深夜番組『独占男の時間』に出演した際に、リハーサルで披露したギャグを担当のプロデューサーに傲慢な態度で批判されたことである。これに怒った鶴瓶は、腹いせに本番でテレビカメラが鶴瓶をアップで写すタイミングを狙ってカメラの前で股間を露出し、カメラに股間を押し付けた末に、スタジオから強制的に退場させられた。その後1977年3月26日の番組最終回に、司会の山城新伍の計らいで特別に出演。最終回の番組中に山城から「鶴瓶、今日でこの番組も終わりやしな。なにをやってもかめへんで。おまえの好きなようにやり。」と促されると、鶴瓶は突然テレビカメラの前で肛門を見せてスタジオから逃走し、その勢いで東京12チャンネルの敷地内にあった池に飛び込むと、当時の社長である中川順が大切に育てていた時価数百万円の錦鯉を踏み殺した。最終回での暴挙を重く見た東京12チャンネルは、鶴瓶を無期限の出入禁止に処した。そして、テレビ東京へ改称した後の2003年、『きらきらアフロ』の東京収録にて26年ぶりに同局に立ち入ったことで、ようやく解禁となった。 著書で「僕は世にいう露出狂などでは、断じてない。…(中略)…僕の場合は、決して快感のためにやっているわけではないからだ」と述べて否定する一方、「ただ、快感を得るためにではないにしろ、例の部分を露出することに、さして抵抗を感じていないことだけは、事実かも知れない」とも語っている。 その一方で、「鼻毛は絶対に人には見せん」というポリシーを持っていると述べている。

◎ その他
下積み時代、余興を企画したイベント会社社長の、若手芸人をバカにするぞんざいな態度が気に入らず、出演せずに劇場を後にしたことがある。一年半後、売れっ子となった鶴瓶に同じ企画会社から仕事が入ったが、「売れていない弱い立場の芸人には平気で高飛車に命令をしておいて、少し売れてくるとたちまち態度を変える。僕はそんな方と一緒に仕事したくないんです」と直接言って仕事を断っている。 「フォークとロックの会」というライブイベントの司会をしたとき、ロックバンドのベーシストから「俺は、お前が嫌いや。嫌いやねん」と言われたことに激昂し「なんやその言い方は勝手に自分たちで司会をしとけ」と言いながらベーシストを鼻血が出るまでマイクで殴り続けたことがある。これは、その侮辱的な発言はもちろん、同バンドのギタリストのチューニングが遅れたため急遽繋ぎのトークを行ったのにも拘らず、謝るどころか鶴瓶の質問を無視し続けたその態度が気に入らなかったためである。なお、後日談としてこのベーシストと偶然再会して話す機会があり「心のなかの汚点が、スッと洗い流されるような、さわやかな気持ちに、しばしひたったものだった」と述べている。鳥山明は漫画家デビュー前から『ミッドナイト東海』のリスナーで、葉書に鶴瓶の似顔絵を描いてラジオに送った事もあった。その絵は許可を貰って鶴瓶の手ぬぐいのイラストに使われている。鳥山明が『Dr.スランプ』に遊び心で鶴瓶を描いた ところ、『ミッドナイト東海』に同番組リスナーから、その絵の切り抜きが送られてきた。 高校時代の修学旅行でお世話になった当時のバスガイドと未だ連絡をと取る事がある。

● 落語
自身の身の回りで起こった日常の話題を面白おかしく話すスタイルは「鶴瓶噺」(つるべばなし)と呼ばれ、独自のジャンルを構築している。 落語については「今が大事」という考えからDVDなどは出さないようにしている。高座の撮影を続けているディレクターはおり、彼に対しては「撮るのはええけど、俺が死ぬまで、外に出したらあかんで」と言い含めていた。しかしそれがドキュメント映画「バケモン」(2021年7月公開)へとつながった。

◎ 主な演目

◇ 古典落語
◇ 私落語
◇ 創作落語(桂三枝(現:6代目桂文枝)からネタを譲り受けたもの)
・ 「湯けむりが目にしみる」
・ 「悲しみよありがとう」
◇ タモリからネタを譲り受けたもの
・ 「山名屋浦里」(原作・くまざわあかね)
◇ その他
・ 「放し亀」(作・小佐田定雄)

◎ 公演

◇ 鶴瓶噺 → TSURUBE BANASHI : トークライブ : 最初は東京渋谷の渋谷ジァン・ジァン、ジァン・ジァンの閉鎖後2000年から2007年まで青山円形劇場、2008年からは会場が世田谷パブリックシアターで開催している。2016年からは「TSURUBE BANASHI」に公演名を変更。毎年4月に5日間に渡って公演。ゴールデンウィーク5日間に開催していたこともあった。放送では話すことの出来ない「噺」の数々を聞くことができる。
◇全国ツアー :2007年から全国ツアーを開催。2009年には「Japan Tour『White』」と称してファースト、セカンドツアーに分けて全国ツアーを開催。鶴瓶に縁のある落語家や、開催都市出身の落語家が出演。
◇ 帝塚山・無学 :「帝塚山・無学」は、師匠6代目松鶴の旧自邸を鶴瓶が改築した純和風ホール。月1回「無学の会」を開催し一般にも公開している。初回は1999年6月26日。毎回ゲストを招いているが前もって名前が発表されることはなくシークレットになっている。 : これまでのゲストにタモリ、明石家さんま、木梨憲武、イッセー尾形、3代目桂米朝、3代目桂春団治、ももいろクローバーZらを迎えている。また、松嶋尚美を迎えた際の模様は、「無学版きらきらアフロ」として『きらきらアフロ 2008 DVD』に収録されている。
◇ つるべ、らくごのお稽古 :帝塚山・無学と下北沢Live bar 440にて、「つるべ、らくごのお稽古」と題して定期的に稽古会を行なっている。

● 弟子
括弧内は入門当時の入門順を表している。
◇ 独立
・ 笑福亭瓶太(六番弟子) - 上方落語協会および松竹芸能を脱退
◇ 廃業
・ 笑福亭のり瓶(十一番弟子)
・ 笑福亭茶瓶(十三番弟子)
・ 笑福亭天瓶(十六番弟子)
・ 笑福亭乾瓶(十七番弟子)

● 出演番組


◎ テレビ番組

○ レギュラー番組

◇ 現在のレギュラー番組
・ 鶴瓶の家族に乾杯(1995年8月 - 、NHK総合テレビ) - MC
・ ザ世界仰天ニュース(2001年4月 - 、日本テレビ) - MC
・ A-Studio → A-Studio+(2009年4月 - 、TBS) - MC
・ 鶴瓶ちゃんとサワコちゃん ~昭和の大先輩とおかしな2人~(2023年10月 - 、BS12)
◇ 過去のレギュラー番組
・ ワイドショー・プラスα(1972年1月 - 1982年12月、朝日放送) - 水曜レギュラー
・ 金曜10時うわさのチャンネル(1973年10月 - 1979年6月、日本テレビ)
・ 独占男の時間(1975年 - 1977年3月26日、東京12チャンネル)
・ 鶴光・鶴瓶つるつる大ハッスル(1975年 - 1976年、毎日放送)
・ かんさい珍版・瓦版 → 新・かんさい珍版・瓦版(1976年7月 - 1981年6月、毎日放送)
・ ハローヤング(1977年頃、OTVF制作、朝日放送) - コーナーレギュラー
・ 鶴瓶のミッドナイトトレイン(1979年 - 1981年頃、関西テレビ)
・ THE ビッグ(1979年8月 - 1986年3月、朝日放送)
・ 2時のワイドショー(1979年3月 - 1992年10月、読売テレビ)
・ 鶴瓶と花の女子大生(1981年4月 - 1985年9月、関西テレビ) - 司会
・ シェフにおまかせ(1981年7月 - 1983年12月、毎日放送)
 ・ 鶴瓶のグルグルぐるめ(1983年12月29日 - 1984年、毎日放送) - 司会
 ・ ザ・パーティー鶴瓶です(1984年 - 1986年3月、毎日放送) - 司会
・ 乾・鶴瓶の電話でドン(1982年10月 - 1983年7月、朝日放送) - 司会
・ 突然ガバチョ(1982年10月 - 1985年9月、毎日放送) - 司会
・ 9年9組つるべ学級(1983年 - 1984年頃、朝日放送) - 司会
・ YOU(1984年4月 - 1987年3月、NHK大阪制作分・教育テレビ) - 司会
・ 自遊空間えっくす(1985年10月 - 12月、毎日放送) - 司会
・ 8時が来ちゃったテレビ大図鑑 → 鶴瓶のテレビ大図鑑(1986年2月 - 9月、日本テレビ) - 司会
・ 世界No.1クイズ(1986年2月 - 1986年9月、TBS) - 司会
・ 歌謡びんびんハウス(1986年10月 - 1994年9月、テレビ朝日) - 司会
・ 遊びにおいで〜Come on-a my House(1986年10月 - 12月、テレビ朝日) - 司会
・ 森田一義アワー 笑っていいとも(1987年4月 - 2014年3月、フジテレビ)
・ いまどき銀座物語ぼんぼん(1989年5月 - 7月 フジテレビ) - 国夫 役
・ 世にも奇妙な物語(フジテレビ)
 ・ 第1シリーズ「着せ替え人形」(1991年5月16日)
 ・ 第2シリーズ「おやじ」(1992年9月17日)
・ 藤山寛美物語〜笑いはいつも涙と夫婦である〜(1991年9月27日、毎日放送制作・TBS系) - 主演・藤山寛美 役
・ 眠れない夜を数えて(1992年4月 - 6月、TBS) - 秋葉警部補 役
・ あぐら剣法無頼帖 用心棒と好色一代男(1994年1月1日、朝日放送 / 松竹芸能) - 井原西鶴 役
・ 警部補 古畑任三郎(1994年5月4日、フジテレビ)第4回「殺しのファックス」 - 幡随院大 役
・ 金曜ドラマ(TBS)
 ・ 僕が彼女に、借金をした理由。(1994年10月 - 12月)
 ・ 硝子のかけらたち(1996年7月 - 9月)
 ・ 天国に一番近い男 MONOカンパニー編 第1話(1999年1月8日) - 権藤元 役
 ・ タイガー&ドラゴン(2005年4 - 6月) - 組長 役
・ 金曜ドラマ「ブラックジャックによろしく」(2003年4 - 6月、TBS) - 高砂春夫 役
 ・ ブラックジャックによろしく 涙のガン病棟編(2004年1月3日、TBS) - 高砂春夫 役
・ NHK大河ドラマ
 ・ 元禄繚乱(1999年) - 並木千柳 役
 ・ 西郷どん(2018年) - 岩倉具視 役
・金曜エンターテイメント(フジテレビ)
 ・ ぶどうの木〜里親と子供たちの愛の物語〜(2003年11月7日)
 ・ 生きててもいい…? 〜ひまわりの咲く家〜(2006年3月3日)
・ FNS25時間テレビ内「THE WAVE」(2005年、フジテレビ)
・ Happy(2006年4月7日・12月26日、TBS)
・ 独占取材私だけが知っている小泉純一郎(2006年10月8日、フジテレビ) - 飯島勲秘書官 役
・ 日曜劇場(TBS)
 ・ 華麗なる一族(2007年1 - 3月) - 綿貫専務 役 ※原作の関係から標準語で演じた
 ・ 半沢直樹(2013年7月 - 9月) - 半沢慎之助 役
 ・ 99.9-刑事専門弁護士- SEASON II(2018年1月 - 3月) - 川上憲一郎 役
・ 太郎と次郎〜反省ザルとボクの夢〜(2007年3月17日、フジテレビ) - 小林(テレビディレクター) 役
・ アベレイジ(2008年3月29日・10月11日、フジテレビ) - 常連客・駿河と学 役
・ パパドル 第2話(2012年4月26日、TBS) - 本人 役
・ 地獄先生ぬ〜べ〜 第10話(2014年12月13日、日本テレビ) - 校長先生 役
・ レッドクロス〜女たちの赤紙〜(2015年8月1日・2日、TBS) - 大竹英世 役
・ 赤めだか(2015年12月28日、TBS) - ナビゲーター・バーテンダー役
・ 金曜ロードSHOW特別ドラマ企画「帰ってきた家売るオンナ」(2017年5月26日、日本テレビ) - 一ノ瀬定男 役
・ アメリカに負けなかった男〜バカヤロー総理 吉田茂〜(2020年2月24日、テレビ東京)- 主演・吉田茂 役
・ しずかちゃんとパパ(2022年3月 - 5月、NHK BSプレミアム) - 主演・野々村純介 役(吉岡里帆とダブル主演)
・ THE MYSTERY DAY〜有名人連続失踪事件の謎を追え〜(2023年10月7日、日本テレビ) - 溝口弥太郎 役

◎ 映画

・ 狂った野獣(1976年)- ラジオパーソナリティ 役
・ トラック野郎・天下御免(1976年)- 三木 役
・ アイコ十六歳(1983年) - 警官役※一緒にいた警官は、当時のマネージャー
・ 必殺ブラウン館の怪物たち(1985年)- 丑寅の角助 役
・ 必殺 III 裏か表か(1986年)- 参 役
・ おれは男だ完結編(1987年)
・ マリリンに逢いたい(1988年) - 清掃職員 役
・ べっぴんの町(1989年) - トニー・トー 役
・ 東京上空いらっしゃいませ(1990年) - 死神の「コオロギ」、白雪恭一(二役)
・ お引越し(1993年) - 木目米先生 役
・ 夏の庭 The Friends(1994年) - 葬儀屋 役
・ 四姉妹物語(1995年) - 野崎 役
・ シャ乱Qの演歌の花道(1997年) - バイクの男 役
・ あ、春(1998年) - 住職の役
・ 風花(2001年) - 声
・ ココニイルコト(2001年) - 骨董屋店主の 役
・ 13階段(2003年)- 杉浦弁護士 役
・ お父さんのバックドロップ(2004年) - 電気屋の主人 役
・ 寝ずの番(2006年) - 弔問客 役
・ 母べえ(2008年) - 藤岡仙吉 役
・ 映画 クロサギ(2008年)- 綿貫裕二郎 役
・ 奈緒子(2008年) - 西浦天宣 役
・ 同窓会(2008年) - 南ひろし 役
・ 私は貝になりたい(2008年) - 西沢卓次 役
・ ディア・ドクター(2009年) - 主演・伊野治 役
・ おとうと(2010年) - 丹野鉄郎 役
・ 夢売るふたり(2012年)
・ ふしぎな岬の物語(2014年) - タニさん 役
・ 幕が上がる(2015年) - がるるのおじいちゃん 役
・ 内村さまぁ〜ず THE MOVIE エンジェル(2015年) - 中川 役
・ 家族はつらいよ(2016年) - 医師 役(特別出演)
・ 後妻業の女(2016年) - 舟山喜春 役
・ 金メダル男(2016年) - 難波寅太 役
・ 北の桜守(2018年) - 居酒屋たぬきの主人 役
・ アルキメデスの大戦(2019年) - 大里清 役
・ 閉鎖病棟 -それぞれの朝-(2019年11月公開)- 主演・梶木秀丸 役
・ バケモン(2021年7月)- 笑福亭鶴瓶を17年間に亘って取材したドキュメンタリー
・ 99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE(2021年12月) - 川上憲一郎 役
・ 七人の秘書 THE MOVIE(2022年10月) - 九十九道山 役
・ あまろっく(2024年4月公開予定) - 近松竜太郎 役
・ 35年目のラブレター(2025年3月公開予定) - 主演・西畑保 役

◎ テレビアニメ

・ 夢をかなえるゾウ → 人生成功開運アニメ 夢をかなえるゾウ(2009年) - ガネーシャ

◎ 劇場アニメ

・ ホーホケキョとなりの山田くん(1999年) - テレビ番組の声

◎ 吹き替え

・ 怪盗グルーシリーズ - 主演・グルー 役
 ・ 怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年)
 ・ 怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年) ※「笑っていいとも!ラストクリスマス特大号」でもグルーの実写版をやった。
 ・ ミニオンズ(2015年)
 ・ 怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年)
 ・ ミニオンズ フィーバー(2022年)
 ・ 怪盗グルーのミニオン超変身(2024年)
・ シーズンズ 2万年の地球旅行(2016年) - 日本語版ナレーション

◎ CM

・ カモ井加工紙 カモ井のリボンハイトリ(1975年)
・ 洋服のスリーM(1975年)
・ 民芸肉料理 はや(1970年代 - 1990年代)
・ 居酒屋一本槍(1980年)
・ 日本民間放送連盟 「はつらつ、30才。」(1982年)
・ キッコーマン「そうめんつゆ」「うすくちしょうゆ」(1984年)
・ ユニ・チャーム ソフィ(1985年 - 1987年)
・ タイガー魔法瓶 炊飯ジャー・炊きたて(1985年)
・ エースコック
 ・ 「走れ‼︎牛ちゃん」(1985年、肉ラーメンと肉うどんの2種類が存在した)
 ・ 「スーパーカップMAX」(2018年)、転校生「笑福亭鶴瓶」編)木下隆行(TKO)と共演
・デノン「DX3」(1986年)
・ 郵政省(現・日本郵政)ゆうパック(1987年)
・ 中外製薬 乳清ミルフル(1987年 - 1988年)
・ 三菱電機 ルピカ(1987年)
・ JR西日本「3月13日ダイヤ改正 ウエストひかり新登場」(1988年)
・ 旭松食品 「生みそずい」「なっとういち」(1987年 - 1991年)
・ メルシャン 三楽焼酎ホワイトパック(1988年)
・ 東洋シヤッター(1988年 - 1992年)
・ 伊藤園 香り薫るむぎ茶、天然ミネラルむぎ茶、健康ミネラルむぎ茶(1999年 -)
・ ライオン「M」(育毛剤)
・ 日本ケンタッキー・フライド・チキン
・ 日本ポラロイド(1995年)
・ 日本石油(現:ENEOS)日石Enaカード(1996年)
・ JRA 日本ダービー(1996年)
・ アース製薬 「ごきぶりホイホイ」「ノーマット」「セボン」他 - セボンのCMについては「奥さん、入れるだけやん」という思わせぶりな台詞が話題となった
・ 江崎グリコ「熟カレー」「パナップ」(ともに1990年代後半)
・ KDDI 沖縄セルラー電話(auブランド)「ガンガンメール」(2009年)
・ 日本マクドナルド「チキンバーガーシリーズ」(2010年)
・ ゆうちょ銀行「ゆうちょ家族シリーズ」(2010年 - 2011年)
・ ヤマキ めんつゆ「めんつゆはだしが命」篇(2011年) ※長男・駿河太郎と共演)
・ 太田胃散 「太田胃散」「ロコフィットGL」(2012年 - 2020年)
・ トヨタ自動車「TOYOTOWN」「ReBORN」「アクア」「プリウス」(2012年 - 2016年)
・ 富士フイルム「お正月を写そう」(2014年・2015年)
・ ロッテ グリーンガム(2014年)
・ 日本中央競馬会(2015年)
・ 東海漬物
 ・ きゅうりのキューちゃん
  ・ 「ラッキュー」篇(2019年2月25日 -)
  ・ 「夫婦」篇、「孫」篇、「父娘」篇(2020年2月 -)
 ・ こくうまキムチ
  ・ 「こく鶴瓶、うま鶴瓶夏レシピ」篇(2019年6月24日 -)
  ・「ドンドン食べちゃうキムチはこくうま」編(2021年12月1日 -)
・ みずほ銀行「ジャンボ宝くじ」(2019年3月26日 - 2020年)佐藤健と共演
・ TVer「NOW ON TVer」(2022年4月8日 -)
・ スシロー
 ・ 「初スシロー」篇(2023年7月5日 -)
 ・ 「夏得祭」篇(2023年8月2日 - 8月27日)
・ MIXI「モンスターストライク」(2023年7月14日 -)

◎ その他

・ レスリー・キー写真集「SUPER TOKYO」(2010年)
・ 猪苗代湖ズ「I love you & I need you ふくしま」のPV(2011年)

● 作品


◎ レコード・CD

・ 酔い語り / 友よ語りき(1977年11月) - 駿河学 名義、作詞作曲:河島英五
・ はやく人間になりたいッ/ 初恋バンザイ(1978年)
・ うろこ雲の絵/それからね (1982年5月) - TSU・RU・BE 名義
◇ 参加作品
・ 阪神タイガースの優勝を知らない子供たち(1985年9月6日) - リリアン:友情出演
・ 慎吾ママのおはロック(2000年) - 慎吾ママ(香取慎吾)
・ 帰って来たヨッパライ(2010年7月21日) - SMAP(草彅剛ソロ曲):神様役としてセリフ参加。

◎ 書籍

・『はやく人間になりたいッつるべのドガチャガ青春譜』徳間ブックス、1976年
・『哀しき紙芝居』新興楽譜出版社、1982年
 ・ シンコー・ミュージック(文庫)、1986年
◇ 共編著


・『おもろうて、やがて哀しきポペコかな 鶴瓶・新野の「ぬかるみの世界」』(新野新共編)KKベストセラーズ<ワニの本>、1986年
・『哀しき紙芝居 / タモリ鶴瓶のおぼえてるでェ』フジテレビ出版、1987年
・『女と男聞けば聞くほど…』(酒井ゆきえ共編)、KKロングセラーズ、1988年
・『青春の上方落語(桂南光、桂文珍、桂ざこば、桂福團治、笑福亭仁鶴共著、小佐田定雄編)、NHK出版、2013年

● 演じた俳優

・ 松尾諭 -『なめとんか やしきたかじん誕生物語』(2018年、関西テレビ)

「笑福亭鶴瓶」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年3月29日0時(日本時間)現在での最新版を取得

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