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パワーレンジャー


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パワーレンジャーは、シーズン30までは日本の特撮番組「スーパー戦隊」をベースにした実写版スーパーヒーローのテレビシリーズを中心とした、アメリカ合衆国のメディア・フランチャイズである。 1993年に第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1』よりシリーズ開始。以降、シーズン30までは原則として前年に日本で放送された「スーパー戦隊シリーズ」の作品をベースに制作・放送が行われた。 シリーズのクリエイターであるハイム・サバンは、日米の映像を組み合わせたハイブリッド作品が両国の文化の橋渡しになると述べているが、原作が日本の番組であることはアメリカではあまり言及されておらず、原作の制作会社である東映の評価には繋がっていないとされる。パワーレンジャー以前にも日本の特撮作品が放送されたことはあったが、地方局のみでの放送だったことや、日本人が主役であることなどから人気を得られず、現地俳優を起用したことが成功の要因の一つとされる。

● 歴史


◎ 前史
マーベル・プロダクション社長のマーガレット・ローシュは、東映のスーパー戦隊シリーズに注目していたスタン・リーから幾つかのビデオを観せられた。ローシュはこれらの特撮テレビドラマをかなり気に入り、英語吹き替えのパイロット版を制作し数々の放送局へ売り込みに行ったが、結果は不評に終わったという。 ハイム・サバンは1984年(1985年説も)に日本を訪れた際、スーパー戦隊シリーズを視聴し、興味を持つ。 1985年、サバン・エンターテイメント(当時はサバン・プロダクションズ)はスーパー戦隊シリーズの国際放映権(アジア地域を除く)を1話につき1万ドルで取得。テレビ局に売り込むが、どこからも相手にされなかったという。東映は当初、米国展開に懐疑的だったが、東映スタッフとの会談の席でスーパー戦隊シリーズの主題歌を歌うなどしたサバンの熱意に押され、米国展開を決める。 ハイム・サバンはスーパー戦隊シリーズのドラマパートをアメリカ向けのストーリーに作り直し、戦闘シーンの映像は可能な限り日本の映像を流用しつつ、必要に応じてアメリカで撮影するというパワーレンジャーシリーズのコンセプトを東映側に提案、1993年にシリーズ1作目となる『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』がFox Kidsにて放送開始。 ルーカスライセンシング社のハワード・ロフマンに「日本の実写スーパーヒーローのガラクタではサバンがたいした成功をしないだろう」と言われ、フォックス放送社長のルーシー・サルハニーも難色を示していたが、アメリカで放送されるやたちまち大ヒットとなり社会現象となった。その人気たるや政治家がスピーチ会場にパワーレンジャーを呼び、人気取りをするほどだったという。特にグリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)登場編はアメリカの子供番組史上で最高の視聴率を記録した。本来は全40話で終了する予定だったが、この人気を受けて60話まで延長され、これ以降のシリーズ化も決定した。 人気のピークだった1994年には、同年にはハロウィン用のパワーレンジャーコスチュームが過去最高の売り上げを記録している。バンダイのパワーレンジャー玩具の売り上げは1993年の27億円から大きく伸び。 アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ジングル・オール・ザ・ウェイ』は、クリスマスにパワーレンジャーの玩具が入手困難になる現象に着想を得て制作された。 吉川進は「パワーレンジャーで国外にマーケットが広がったことで、終了が決定的になっていたスーパー戦隊シリーズの継続が可能となった」と述べ、東映内部の格付けにおいて最下位に位置していた子供向け番組の地位向上にも繋がったとしている。 反ドラッグ・反暴力プログラムNPO、D.A.R.E.のキャラクターに採用されており、キャンペーンCMなどが制作された。

◎ ディズニー時代
2001年7月にFOXファミリー・ワールドワイドがウォルト・ディズニー・カンパニーの傘下となることが決定し、その影響でサバン・エンターテイメントもディズニーの傘下となりBVSエンターテイメントに社名を変更。 第10シーズンとなる『パワーレンジャー・ワイルドフォース』以降の作品はディズニー(ブエナ・ビスタ)制作・配給となり、放送局もフォックス放送からABC放送などのディズニー傘下の局になった。 第11シーズン『パワーレンジャー・ニンジャストーム』からは正式なディズニー制作による作品となるが。 ニュージーランドで撮影を行えばアメリカの半分から2/3程度のコストで制作が行えるとディズニーは予想していたが、オリジナルの世界観を作り込む方針となった、『パワーレンジャー・S.P.D.』から『パワーレンジャー・RPM』まで制作プロダクションだったレンジャー・プロダクションズは同社の敷地内にあった。ディズニーがスタジオを新設したこともあり、一つのスタジオがパワーレンジャーのためだけに機能するという理想的な制作環境となった。 『ニンジャストーム』以降、撮影ロケ地が日本とは季節が逆であるニュージーランドに変更されたことと、撮影期間がこれまでの約10ヶ月から半年に短縮された影響で原作となるスーパー戦隊の撮影期間とのタイムラグが短くなり、本シリーズの撮影が原作の撮影に追いついてしまい、原作の情報を早めに得る必要ができたことから、東映側スタッフと協力する機会が増したとされる。

◎ サバン・ブランド時代
2010年5月、ハイム・サバン率いるサバン・キャピタル・グループは2008年から続く交渉の結果、パワーレンジャーの権利を4300万ドルでディズニーから買収。 サバンは東映と新シリーズ制作配給の契約を結び。 サバン・キャピタルは本シリーズの買収と同時にブランド管理会社サバン・ブランドを設立し、2021年までの放送が決定している。 サバンの意向でサムライ以降の作品は2シーズン制となり、1作品の放送期間が2年に変更された、サバンが番組の配給、バンダイが玩具、バンダイナムコゲームスがゲームをそれぞれ担当するとしている。 サバン・ブランドは原作となるスーパー戦隊シリーズに忠実な番組作りを目指し、新規戦闘シーン撮影を行わない方針となった。 2014年にサバン・ブランドはライオンズゲートと共同でパワーレンジャーの新作映画を制作すると発表。2017年に映画『パワーレンジャー』が公開された。

◎ ハズブロ時代
2018年2月、サバン・ブランドとバンダイ・アメリカはパワーレンジャーのマスタートイライセンス契約を更新しないことを発表。新たにハズブロが2225万ドルでマスタートイライセンスを取得。同年6月12日に買収は完了し、2019年以降は同社が本シリーズを制作し、ハイム・サバンは『パワーレンジャー・ビーストモーファーズ』ではコンサルタントとしてかかわった 『ダイノフューリー』のシーズン2からは、Netflixの独占配信作品に移行した。 『ダイノフューリー』以降の展開をベネットは「これまではハイム・サバンの意向で制作面における暗黙の了解的なものが多々あったが、サバンがかかわらなくなったため、連続ドラマ性を強めたり、単純な悪役ではない視聴者に共感を持たれるような悪役を登場させることが可能になった」と述べている。さらにストーリー構成について「日本のストーリーを翻案したり、追従したりすることはしない。日本のストーリーはアメリカの視聴者には文化的な関係から受け入れられるとは限らない。原作の必要不可欠な要素は取り入れつつオリジナルのストーリーを作る」と述べている。 前述した通りハズブロはスーパー戦隊シリーズに依存しない完全オリジナルとしてパワーレンジャーシリーズを再始動させることを2021年に発表。ジョナサン・エントウィッスルを責任者とする映画や複数のテレビシリーズからなるシェアード・ユニバース作品が作られ、Netflixで配信されることが発表された。2022年にはジェニー・クラインもショー・ランナーとして参加すると発表された。シリーズ再始動に伴い『マイティー・モーフィン』から『コズミックフューリー』まで30年続いた形式のシリーズが終了し、シリーズを再起動するまで本編および玩具展開が休止に入り、 休止は2025年末まで続くのではないかと『マイティ・モーフィン』に出演したデビット・ヨーストは推測した。 2024年4月、ハズブロはプレイメイツトイズとアジアを除いた地域のマスタートイライセンス契約を結んだことを発表した。2025年からはプレイメイツトイズが玩具を販売する。

● 作風


◎ 制作の流れ
鈴木武幸によれば日本のスーパー戦隊シリーズの作品の企画段階で、アメリカ側にモチーフなどを伝えており、アメリカ側から難色を示されることもあったが、最終的には受け入れられている。 ディズニーで制作されるようになってからは原作の放送中に制作がスタートしていたため、東映から送られた原作の映像を主要スタッフが同時通訳を聞きながら視聴し、撮影開始前の段階でシーズン全体の3分の1の構成を決め、残りは日本から送られてくる情報をもとに構成を決めていた。パワーレンジャー役の俳優はいずれも格闘技や体操の経験のある者が選ばれており、撮影開始前の2週間はスタントマンとともにヒーローアクションのトレーニングを毎日4時間受けている。 それぞれ班は干渉せずに撮影を行っていたが、第3シーズンの時期から2班が協力して撮影を行うようになったとされる。日本の映像を流用するため、撮影スケジュールは短く、9日から12日で3話分の撮影が行われる。 ニュージーランドで撮影が行われるようになってからは原作のロケ地に似た場所を探してリストを作り、原作のロケ地に合わせた撮影が行われている 第1シーズンの後半に原作である『ジュウレンジャー』の映像を使い果たしたため、日本にてアクションシーンの追加撮影が行われた。しかしこの方法では効率が良くないと判断されたことから、アメリカで戦闘シーンを撮影する方針が取られた。巨大戦が流用映像中心なのは、アメリカには日本における特撮班が無いため、巨大ロボのシーンを撮影した場合に映画並みの予算と時間が必要になるためとされている。

◎ 規制など
アメリカの子供番組では表現上の規制が厳しいため、たとえ悪役でも人間が死亡したりすることは基本的に厳禁とされている。フィギュアの売り上げはレッドレンジャーが一番高く、途中から登場する6人目のレンジャーもレッドと同じ程度売れるとされる。『ワイルドフォース』以降では変身アイテムやDX玩具は基本的にバンダイアメリカ側で新しく設計されるようになっており、日本版との互換性も無くなった。 玩具オリジナルの商品なども販売されている。 アメリカではトレーディングカードが盛んなため、本シリーズもパック売りや、カジリオンでカードが販売され、カード付のフィギュアなども展開された。サバン・ブランドによるシリーズ買収以降、本シリーズの国際配給はマービスタ・エンターテイメントが行っている。

◎ ヨーロッパ
フランスをはじめとするヨーロッパの国々ではかつて、日本の戦隊シリーズをそのまま現地語に吹き替え、バイオマンシリーズと称して放送していたが、本シリーズが誕生してからはそちらを放送するようになった。2017年11月からビズメディア・ヨーロッパが本シリーズのライセンスとマーチャンダイジングエージェント業務を行っている。 ノルウェーでは1993年に発生した子供が他の子供の腹を蹴って死なせるという事件を受けて放送禁止措置がとられ。 1994年にドイツで放送が開始。翌年フィンランドで放送が開始などでも放送されている。

◎ 中南米
ブラジルなどでは過去にスーパー戦隊シリーズの現地語吹替版が放送されていたが、本シリーズの放送が開始されてからはそちらを放送している。2014年から本シリーズを放送しているカートゥーン ネットワーク・ラテンアメリカは中南米における本シリーズのマーチャンダイジング・エージェントも兼ねている。

◎ アジア
日本人が受け入れられやすいとのことから  マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1
 1998年  지오레인저
ジオレンジャー  パワーレンジャー・ジオ
 1999年  메가레인저
メガレンジャー  パワーレンジャー・イン・スペース
 2001年  파워레인저 레스큐
パワーレンジャー・レスキュー  パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
 2003年  파워포스레인저
パワーフォースレンジャー  パワーレンジャー・ワイルドフォース
 2004年  파워레인저 다이노썬더
パワーレンジャー・ダイノサンダー  爆竜戦隊アバレンジャー
 2005年  파워레인저 S.P.D
パワーレンジャー・S.P.D  特捜戦隊デカレンジャー
 2006年  파워레인저 매직포스
パワーレンジャー・マジックフォース  魔法戦隊マジレンジャー
 2007年  파워레인저 트레저포스
パワーレンジャー・トレジャーフォース  轟轟戦隊ボウケンジャー
 2008年  파워레인저 와일드스피릿
パワーレンジャー・ワイルドスピリット  獣拳戦隊ゲキレンジャー
 2009年  파워레인저 엔진포스
パワーレンジャー・エンジンフォース  炎神戦隊ゴーオンジャー
 2010年  파워레인저 정글포스
パワーレンジャー・ジャングルフォース  百獣戦隊ガオレンジャー
 2011年  파워레인저 미라클포스
パワーレンジャー・ミラクルフォース  天装戦隊ゴセイジャー
 2012年  파워레인저 캡틴포스
パワーレンジャー・キャプテンフォース  海賊戦隊ゴーカイジャー
 2013年  파워레인저 고버스터즈
パワーレンジャー・ゴーバスターズ  特命戦隊ゴーバスターズ
 2014年  파워레인저 다이노포스
パワーレンジャー・ダイノフォース  獣電戦隊キョウリュウジャー
 2015年  파워레인저 트레인포스
パワーレンジャー・トレインフォース  烈車戦隊トッキュウジャー
 2016年  파워레인저 닌자포스
パワーレンジャー・ニンジャフォース  手裏剣戦隊ニンニンジャー
 2017年  파워레인저 다이노포스 브레이브
パワーレンジャー・ダイノフォース・ブレイブ  オリジナル
 2017年  파워레인저 애니멀포스
パワーレンジャー・アニマルフォース  動物戦隊ジュウオウジャー
 2018年  파워레인저 갤럭시포스
パワーレンジャー・ギャラクシーフォース  宇宙戦隊キュウレンジャー
 2019年  파워레인저 다이노서울
パワーレンジャー・ダイノソウル  騎士竜戦隊リュウソウジャー
 2020年  파워레인져스 루팡포스 VS 패트롤포스
パワーレンジャー・ルパンフォース VS パトロールフォース  快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
 2021年  파워레인저 젠카이저
パワーレンジャー・ゼンカイジャー  機界戦隊ゼンカイジャー
 2022年  파워레인저 돈브라더즈
パワーレンジャー・ドンブラザーズ  暴太郎戦隊ドンブラザーズ
 2023年  파워레인저 다이노포스 새로운 세계
パワーレンジャー・ダイノフォース(ニューワールド)  獣電戦隊キョウリュウジャー(再)


・ パワーレンジャーとして放送していないスーパー戦隊作品は割愛。
○ 日本
1995年から1996年に原作であるスーパー戦隊を放送しているテレビ朝日にて。若松豪は「CSでは具体的な視聴率がわからず、玩具展開なども行われていないため、日本での知名度や人気の高さが測れない」と述べている。 2011年より東映による「パワーレンジャー日本語吹替版プロジェクト」が始動。東映チャンネルにて2011年に『S.P.D.』、2012年に『ミスティックフォース』と続けて放送された後、『オペレーション・オーバードライブ』から『RPM』までの作品を飛ばし、2013年より『サムライ』、2014年には続けて『スーパーサムライ』が放送された。2016年から『メガフォース』が字幕版で放送された。 本シリーズの日本語吹替版において、原作であるスーパー戦隊シリーズに出演した俳優が起用されていることがある。

◎ 中東
イスラエルでは最も愛されているテレビ番組に選出されている。他にはドバイなどでも放送されている、ノルウェーでの事件を受けて一度放送禁止となっている   Power Rangers Dino Charge    『獣電戦隊キョウリュウジャー』  2015年   全20話+特番2話    第788 - 809回
  23  パワーレンジャー・ダイノスーパーチャージ  Power Rangers Dino Super Charge  2016年   全20話+特番2話    第810 - 831回
  24  パワーレンジャー・ニンジャスティール  Power Rangers Ninja Steel   『手裏剣戦隊ニンニンジャー』  2017年   全20話+特番2話     第832 - 853回
  25  パワーレンジャー・スーパーニンジャスティール  Power Rangers Beast Morphers   『特命戦隊ゴーバスターズ』  2019年   全20話+特番2話     第876 - 897回
  27  パワーレンジャー・ビーストモーファーズ(シーズン2)  Power Rangers Beast Morphers season 2  2020年   全20話+特番2話   第898 - 919回
  28  パワーレンジャー・ダイノフューリー  Power Rangers Dino Fury    『騎士竜戦隊リュウソウジャー』  2021年  全22話  第920 - 941回
 29  パワーレンジャー・ダイノフューリー(シーズン2)  Power Rangers Dino Fury season 2  2022年  全22話  第942 - 963回
 30  パワーレンジャー・コズミックフューリー(ダイノフューリー シーズン3)  Power Rangers Cosmic Fury  『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
『宇宙戦隊キュウレンジャー』  2023年  全10話。

◎ 劇場版

  1  パワーレンジャー 映画版  Mighty Morphin Power Rangers: The Movie  1995年
  2  パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生ターボパワー  Turbo: A Power Rangers Movie  1997年
  3  パワーレンジャー  Power Rangers  2017年



◎ 特別編

  1  マイティ・モーフィン パワーレンジャー: ワンス & オールウェイズ   Mighty Morphin Power Rangers: Once & Always  2023年



◎ ゲーム
基本的に日本国内では発売されていない。
 1994     Mighty Morphin Power Rangers  日本では1995年にSFC版のみ発売。
 1995     Mighty Morphin Power Rangers  
 1995     Mighty Morphin Power Rangers: The Fighting Edition  
 2017    Power Rangers : Legacy Wars  
 2017  パワーレンジャー・ハイパーフォース  Power Rangers Hyperforce   TRPG、2017-2018年・Web番組配信
 2019      Power Rangers: Battle for the Grid   『ストリートファイター』シリーズからリュウと春麗がゲスト出演。日本では2021年にSteamで配信。



◎ スピンオフ作品
本シリーズの成功を受けて、同様に日本の特撮部分と現地のドラマ部分を組み合わせる方式のスピンオフ作品が制作された。これらの作品群が作られた理由として、トニー・オリバーは「(パワーレンジャーの)模倣番組が作られる前に自分たちの手で作った」と述べている。
 VR Troopers
バーチャル戦士トゥルーパーズ(邦題)  VR Troopers   時空戦士スピルバン
超人機メタルダー
宇宙刑事シャイダー   1994年 - 1996年    シーズン1全52話
シーズン2全40話
全92話
 マスクド・ライダー  Masked Rider   仮面ライダーBLACK RX   1995年 - 1996年    全40話
  ビッグ・バッド・ビートルボーグ    Big Bad Beetleborgs    重甲ビーファイター    1996年 - 1997年    全53話
  ビートルボーグ・メタリックス    Beetleborgs Metallix    ビーファイターカブト    1997年 - 1998年    全35話
『パワーレンジャー・ターボ』の時期に脇役のバルクとスカルを主役としたテレビシリーズの制作が予定されていたが、中止となっている。

● パワーレンジャーメンバー
★はリーダー、◆はサブリーダー、☆は女戦士 括弧内は原作での名称

◎ マイティ・モーフィン・パワーレンジャー

○ パワーレンジャー

・ レッドレンジャー ★(ティラノレンジャー)
・ ブラックレンジャー ◆(マンモスレンジャー)
・ ブルーレンジャー ◆(トリケラレンジャー)
・ イエローレンジャー ☆(タイガーレンジャー)
・ ピンクレンジャー ☆(プテラレンジャー)
・ グリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)
 ・ → ホワイトレンジャー ★(キバレンジャー)
○ エイリアンレンジャー

・ アクェイター・レッドレンジャー ◆(ニンジャレッド)
・ アクェイター・ホワイトレンジャー ★☆ (ニンジャホワイト)
・ アクェイター・ブルーレンジャー(ニンジャブルー)
・ アクェイター・イエローレンジャー(ニンジャイエロー)
・ アクェイター・ブラックレンジャー(ニンジャブラック)

◎ パワーレンジャー・ジオ

・ レッドジオレンジャー5 ★(オーレッド)
・ グリーンジオレンジャー4 ◆(オーグリーン)
・ ブルージオレンジャー3(オーブルー)
・ イエロージオレンジャー2 ☆(オーイエロー)
・ ピンクジオレンジャー1 ☆(オーピンク)
・ ゴールドレンジャー(キングレンジャー)

◎ パワーレンジャー・ターボ

・ レッドターボレンジャー ★(レッドレーサー)
・ ブルーターボレンジャー(ブルーレーサー)
・ グリーンターボレンジャー ◆(グリーンレーサー)
・ イエローターボレンジャー ☆(イエローレーサー)
・ ピンクターボレンジャー ☆(ピンクレーサー)
・ ファントムレンジャー(VRVマスター)

◎ パワーレンジャー・イン・スペース

・ レッドレンジャー(メガレッド)
 ・ → レッド・バトライズド・レンジャー
・ ブラックレンジャー (メガブラック)
・ ブルーレンジャー★(メガブルー)
・ イエローレンジャー ◆☆(メガイエロー)
・ ピンクレンジャー ☆(メガピンク)
・ シルバーレンジャー(メガシルバー)

◎ パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー

・ レッドレンジャー ★(ギンガレッド)
 ・ → レッド・アーマード・パワーレンジャー
・ グリーンレンジャー ◆(ギンガグリーン)
・ ブルーレンジャー(ギンガブルー)
・ イエローレンジャー ☆(ギンガイエロー)
・ ピンクレンジャー ☆(ギンガピンク)
・ マグナ・ガーディアン(黒騎士ヒュウガ)

◎ パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー

・ レッドレンジャー ★(ゴーレッド)
 ・ → トランス・アーマー・サイクル
・ ブルーレンジャー ◆(ゴーブルー)
 ・ → メガバトル・ブルー
・ グリーンレンジャー(ゴーグリーン)
 ・ → メガバトル・グリーン
・ イエローレンジャー ☆(ゴーイエロー)
・ ピンクレンジャー ☆(ゴーピンク)
・ タイタニアムレンジャー

◎ パワーレンジャー・タイムフォース

・ レッドレンジャー ◆(タイムレッド)
 ・ → レッド・バトル・ウォーリア
・ ピンクレンジャー ★☆(タイムピンク)
・ ブルーレンジャー(タイムブルー)
・ イエローレンジャー ☆(タイムイエロー)
・ グリーンレンジャー(タイムグリーン)
・ クォンタムレンジャー(タイムファイヤー)
 ・ → メガバトルアーマー

◎ パワーレンジャー・ワイルドフォース

・ レッド・ライオン・レンジャー ★(ガオレッド)
・ イエロー・イーグル・レンジャー ◆☆(ガオイエロー)
・ ブルー・シャーク・レンジャー(ガオブルー)
・ ブラック・バイソン・レンジャー(ガオブラック)
・ ホワイト・タイガー・レンジャー ☆(ガオホワイト)
・ ルナウルフ・レンジャー(ガオシルバー)

◎ パワーレンジャー・ニンジャストーム

○ ウィンドレンジャー(ハリケンジャー)

・ レッドウィンドレンジャー ★(ハリケンレッド)
・ ブルーウィンドレンジャー ☆(ハリケンブルー)
・ イエローウィンドレンジャー ◆(ハリケンイエロー)
○ サンダーレンジャー(ゴウライジャー)

・ クリムゾンサンダーレンジャー ◆(カブトライジャー)
・ ネイビーサンダーレンジャー(クワガライジャー)
○ その他のニンジャストーム

・ グリーンサムライレンジャー(シュリケンジャー)

◎ パワーレンジャー・ダイノサンダー

・ レッドレンジャー ◆(アバレッド)
 ・ → トリケラマックスレンジャー(アバレマックス)
・ ブルーレンジャー (アバレブルー)
・ イエローレンジャー ☆(アバレイエロー)
・ ブラックレンジャー ★ (アバレブラック)
・ ホワイトレンジャー(アバレキラー)

◎ パワーレンジャー・S.P.D.

・ レッドレンジャー ★(デカレッド)
・ ブルーレンジャー ◆(デカブルー)
・ グリーンレンジャー(デカグリーン)
・ イエローレンジャー ☆(デカイエロー)
・ ピンクレンジャー ☆(デカピンク)
・ オメガレンジャー(デカブレイク)
・ キャットレンジャー ☆(デカスワン)
・ シャドウレンジャー(デカマスター)

◎ パワーレンジャー・ミスティックフォース

・ レッドレンジャー ★(マジレッド)
 ・ → レッドドラゴンファイヤーレンジャー
・ イエローレンジャー(マジイエロー)
・ ブルーレンジャー ☆(マジブルー)
・ ピンクレンジャー ☆(マジピンク)
・ グリーンレンジャー ◆(マジグリーン)
 ・ → ミスティックマッスル(マジグリーンマッスル)
・ ホワイトレンジャー ☆(マジマザー)
・ ソラリスナイト(マジシャイン)
・ ウルフ・ウォーリアー(ウルザードファイヤー)

◎ パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ

・ レッドレンジャー ★(ボウケンレッド)
・ ブラックレンジャー(ボウケンブラック)
・ ブルーレンジャー(ボウケンブルー)
・ イエローレンジャー ☆(ボウケンイエロー)
・ ピンクレンジャー ◆☆(ボウケンピンク)
・ マーキュリーレンジャー(ボウケンシルバー)

◎ パワーレンジャー・ジャングルフューリー

・ レッドレンジャー(ゲキレッド)
・ イエローレンジャー ★☆(ゲキイエロー)
・ ブルーレンジャー ◆(ゲキブルー)
・ ウルフレンジャー(ゲキバイオレット)
・ ライノレンジャー(ゲキチョッパー)

◎ パワーレンジャー・RPM

・ レンジャーオペレーターシリーズレッド ★(ゴーオンレッド)
・ レンジャーオペレーターシリーズブルー ◆(ゴーオンブルー)
・ レンジャーオペレーターシリーズイエロー ☆(ゴーオンイエロー)
・ レンジャーオペレーターシリーズグリーン(ゴーオングリーン)
・ レンジャーオペレーターシリーズブラック(ゴーオンブラック)
・ レンジャーオペレーターシリーズゴールド(ゴーオンゴールド)
・ レンジャーオペレーターシリーズシルバー ☆(ゴーオンシルバー)

◎ パワーレンジャー・サムライ→スーパーサムライ

・ レッドレンジャー ★(シンケンレッド)
・ ブルーレンジャー ◆(シンケンブルー)
・ ピンクレンジャー ☆(シンケンピンク)
・ グリーンレンジャー(シンケングリーン)
・ イエローレンジャー ☆(シンケンイエロー)
・ ゴールドレンジャー(シンケンゴールド)

◎ パワーレンジャー・メガフォース→スーパーメガフォース

・ レッドメガフォースレンジャー ★(ゴセイレッド)
 ・ →レッドスーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイレッド)
・ ブルーメガフォースレンジャー ◆(ゴセイブルー)
 ・ →ブルースーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイブルー)
・ イエローメガフォースレンジャー ☆(ゴセイイエロー)
 ・ →イエロースーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイイエロー)
・ ブラックメガフォースレンジャー(ゴセイブラック)
 ・ →グリーンスーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイグリーン)
・ ピンクメガフォースレンジャー ☆(ゴセイピンク)
 ・ →ピンクスーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイピンク)
・ シルバースーパーメガフォースレンジャー(ゴーカイシルバー)

◎ パワーレンジャー・ダイノチャージ→スーパーダイノチャージ

・ ダイノチャージレッドレンジャー ★(キョウリュウレッド)
 ・ →Tレックススーパーチャージレッドレンジャー(キョウリュウレッド・カーニバル)
・ ダイノチャージブラックレンジャー ◆(キョウリュウブラック)
・ ダイノチャージブルーレンジャー(キョウリュウブルー)
・ ダイノチャージグリーンレンジャー(キョウリュウグリーン)
・ ダイノチャージピンクレンジャー ☆(キョウリュウピンク)
・ ダイノチャージゴールドレンジャー(キョウリュウゴールド)
・ ダイノチャージアクアレンジャー(キョウリュウシアン)
・ ダイノチャージグラファイトレンジャー(キョウリュウグレー)
・ ダイノチャージパープルレンジャー ☆(キョウリュウバイオレット)
・ ダイノチャージシルバーレンジャー(キョウリュウシルバー)

◎ パワーレンジャー・ニンジャスティール→スーパーニンジャスティール

・ ニンジャスティール・レッドレンジャー ★(アカニンジャー)
 ・ →ライオンファイヤーレッドレンジャー(アカニンジャー超絶)
・ ニンジャスティール・ブルーレンジャー ◆(アオニンジャー)
 ・ →ライオンファイヤーブルーレンジャー(アオニンジャー超絶)
・ ニンジャスティール・イエローレンジャー(キニンジャー)
 ・ →ライオンファイヤーイエローレンジャー(キニンジャー超絶)
・ ニンジャスティール・ホワイトレンジャー ☆(シロニンジャー)
・ ニンジャスティール・ピンクレンジャー ☆(モモニンジャー)
・ ニンジャスティール・ゴールドレンジャー(スターニンジャー)
 ・ →ライオンファイヤーゴールドレンジャー(スターニンジャー超絶)
 ・ →スーパーゴールドレンジャー(スーパースターニンジャー)

◎ パワーレンジャー・ビーストモーファーズ

・ レッドビーストモーファーズレンジャー ★(レッドバスター)
・ ブルービーストモーファーズレンジャー ◆(ブルーバスター)
・ イエロービーストモーファーズレンジャー ☆(イエローバスター)
・ ゴールドビーストモーファーズレンジャー(ビートバスター)
・ シルバービーストモーファーズレンジャー(スタッグバスター)

◎ パワーレンジャー・ダイノフューリー

・ ダイノフューリー・レッドレンジャー ★(リュウソウレッド)
・ ダイノフューリー・ブルーレンジャー(リュウソウブルー)
・ ダイノフューリー・ピンクレンジャー ◆☆(リュウソウピンク)
・ ダイノフューリー・グリーンレンジャー ☆(リュウソウグリーン)
・ ダイノフューリー・ブラックレンジャー(リュウソウブラック)
・ ダイノフューリー・ゴールドレンジャー(リュウソウゴールド)

● 新たなる戦士


◎ マイティ・モーフィン・パワーレンジャー

・ ニンジャー(ニンジャマン)

◎ パワーレンジャー・ターボ

・ ブルーコマンダー(シグナルマン)

◎ パワーレンジャー・ジャングルフューリー

・ スピリットレンジャー
 ・ エレファントレンジャー
 ・ バットレンジャー
 ・ シャークレンジャー

◎ パワーレンジャー・メガフォース→スーパーメガフォース

・ ロボナイト(ゴセイナイト)

● 偽者レンジャー / 悪のレンジャー


◎ マイティ・モーフィン・パワーレンジャー

・ ニセパワーレンジャー(第38話に登場)
・ 悪のパワーレンジャー(第59話に登場)
・ ダークレンジャー(第72・73話に登場)
 ・ レッド・ダークレンジャー
 ・ ブラック・ダークレンジャー
 ・ ブルー・ダークレンジャー
 ・ ☆イエロー・ダークレンジャー
 ・ ☆ピンク・ダークレンジャー
・ 悪のグリーンレンジャー(第104 - 106話に登場)

◎ パワーレンジャー・ターボ

・ シャドウレンジャー(第4話に登場)

◎ パワーレンジャー・イン・スペース

・ サイコレンジャー(第31話から登場)
 ・ サイコレッド(ネジレッド)
 ・ サイコブラック(ネジブラック)
 ・ サイコブルー(ネジブルー)
 ・ ☆サイコイエロー(ネジイエロー)
 ・ ☆サイコピンク(ネジピンク)

◎ パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー

・ サイボーグレンジャー(第7話に登場)

◎ パワーレンジャー・タイムフォース

・ 悪のパワーレンジャー(第18話に登場)

◎ パワーレンジャー・ワイルドフォース

・ シャドウレンジャー(第36話に登場)

◎ パワーレンジャー・ニンジャストーム

・ 平行世界のパワーレンジャー(第30話に登場)

◎ パワーレンジャー・ダイノサンダー

・ 悪のホワイトレンジャー(第21話から登場)

◎ パワーレンジャー・S.P.D.

・ A-スクワッド
 ・ ★☆レッドレンジャー
 ・ ブルーレンジャー
 ・ グリーンレンジャー
 ・ イエローレンジャー
 ・ ☆ピンクレンジャー

◎ パワーレンジャー・ミスティックフォース

・ ダークレンジャー(第28話に登場)

◎ パワーレンジャー・スーパーニンジャスティール

・ ロボレンジャー軍団
 ・ ロボ・MMPRレッドレンジャー
 ・ ☆ロボ・ピンクターボレンジャー
 ・ ロボ・ブルースペースレンジャー
 ・ ★ロボ・ダイノサンダーブラックレンジャー
 ・ ロボ・ダイノサンダーホワイトレンジャー
 ・ ロボ・サムライゴールドレンジャー
 ・ ☆ロボ・イエローメガフォースレンジャー

「パワーレンジャー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(https://ja.wikipedia.org/
2024年4月24日19時(日本時間)現在での最新版を取得

好き嫌い決勝

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好き嫌い準々決勝

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好き嫌い7位決定戦

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好き嫌いTOP10圏内確定戦

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